「私も知らなかった~!」「不審者になってしまう」 女性客の失敗に、気付かされる人が続出
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- yumekomanga
時代とともに移り変わっていく言葉。
以前は『パンティ』と呼ばれていた女性用下着が『ショーツ』と呼ばれるようになるなど、いつの間にか変化していることはよくあります。
言葉の入れ替わりについて行くためには、世間一般でなんと呼ばれているのか、常にアンテナを張っている必要があるでしょう。
『あとから恥ずかしくなった事』
仕事の体験談を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードをInstagramで紹介しました。
ファッションに疎い女性が、あやふやな知識で店員と会話をすると…。
『ボトムス』をズボンのことだと思っていた女性。
しかし、『ボトムス』とは下半身に着用する衣服のことで、スボンに限らず、スカートなども含まれているのです。
女性に「ボトムスは履かないです」といわれた店員は、どういう服装かと一生懸命に想像していたことでしょう!
あとみさんは、「昔は使っていなかった用語が、いつの間にか増えていて、私もついていけません」とコメント。
同じ勘違いをしていた人々からも、反応が寄せられています。
・ビックリ。私も知らなかった~!
・えっ、ボトムスってスボンじゃないの!?私も不審者になってしまうところだった。
・頻繁に呼び方が変わるから大変。アパレル用語は難しい。
・毎日ワンピースなら、ボトムスなしでも納得ですね。
初めての言葉と出会った時は、調べることが大切。
間違った意味で覚えてしまわないよう、注意したいものです!
[文・構成/grape編集部]