非常階段から、麺をすする音が… その理由に「笑った」「涙ぐましい」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- @w_tora_
grape [グレイプ] trend
渡とら(@w_tora_)さんは、アパレル店の店長として働きながら、エッセイ漫画を描きTwitterに投稿しています。
渡さんが働く店では、匂いが充満しやすい構造のためカップラーメンなどの食事は禁止されているそうです。
その代わり、食堂でご飯を食べることができるのだとか。
しかし、繁忙期にはまとまった休憩時間が取れないため、店裏で冷たいご飯を食べる日々が続きます。
毎日、パンやお弁当などを食べ続けると、うどんやラーメンなどの温かい食事が恋しくなるものでしょう。
店員の1人は、たった15分の間にコンビニに走り、カップラーメンを購入して食べていたのです!
店内に匂いが充満しないよう、非常階段でうずくまりながらカップ麺をすする店員。
『非常階段の汁すすり妖怪』と自己紹介され、渡さんは笑ってしまいました。
カップラーメンをすするかわいらしい妖怪は、温かいスープを恵んでくれたといいます。
洋服店の店員は、いつもおしゃれでキラキラしているイメージがあるでしょう。
しかし、裏事情を知ると、いつでも笑顔で接客してくれる店員に感謝を伝えたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]