コンビニの『おにぎり売り場』がツッコミ不可避 「爆笑した」「天才のセンス」
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- 出典
- @TomoEqual
接客業の仕事は、レジ対応だけではありません。合間をぬって品出しをしたり、問い合わせの対応をしたりといった作業もこなす必要があります。
tomo(@TomoEqual)さんが目にしたのは、ある意味プロフェッショナルといえる店員の『仕事ぶり』でした。
コンビニで目にした『おにぎり』にツッコミ
その日、コンビニエンスストア『ファミリーマート』にふらりと立ち寄った、tomoさん。
しかしタイミングが悪く、食品コーナーにはあまり在庫が残っていませんでした。きっと、補充を控えた時間帯であったり、すでに客が押し寄せた後だったりしたのでしょう。
おにぎりのコーナーに並んでいたのは、ごくわずかの品物のみ。ちょっぴりさびしい光景ですが、tomoさんはツッコミを入れざるを得なかったといいます。
なぜならば、店員の努力の跡がシュールだったのですから…!
「ブランドショップか!!!」
広い棚の上に並んでいるのは、たった5つのおにぎり。きっと店員は、少しでも見栄えをよくしたいと思い、丁寧な陳列を心がけたのでしょう。
その結果、高価なブランドショップのように、一つひとつのスペースが異様に広いディスプレイが完成。
それぞれの間隔もきっちりとそろえられており、おにぎりを並べた店員のこだわりと、几帳面な性格が伝わってきます…!
150円ほどのおにぎりも、自然と1万5千円ほどの高級品に見えてくる、シュールな光景。写真は拡散され、tomoさんのツッコミも相まって、多くの人が笑いのツボを刺激されたようです!
・ツッコミが的確で爆笑した。こういう感性、好き。
・手に取ろうとしたら「それはディスプレイなので触らないでください~」っていわれそう。
・店員の陳列も、ツッコミも、天才のセンスかよ。
店員の手によって、品位をまとったおにぎりたち。
素晴らしい仕事ぶりではありますが、客たちはこう思ったことでしょう。「おにぎりを手に取って、このディスプレイを崩すのはもったいないな」と…!
[文・構成/grape編集部]