純烈・白川裕二郎「嫌なもんは嫌なんだよね」 イベントでの握手時の被害を告白 By - grape編集部 公開:2023-11-05 更新:2023-11-05 セクハラ白川裕二郎純烈 Share Post LINE はてな コメント 音楽フェスや舞台などのイベントは、ファンが憧れの人に間近で会えるチャンス。 どれほど嬉しくとも、大多数の客がマナーを守っているのですが、興奮した雰囲気に飲まれ、軽率な行動に出る人もいるようです。 2023年8月には、韓国出身のDJである、DJ SODAさんが大阪府内でパフォーマンスを行った際、複数の観客に胸を触られるなどの被害が発生。 不同意わいせつと暴行の罪で、観客の男女3人が告発され、話題となりました。 類似のケースは、以前から多数のイベントで起こっていたとされ、観客のマナーの改善を望む声が上がっています。 白川裕二郎が自身の被害について投稿 歌謡グループ『純烈』のメンバーである白川裕二郎さんは、2023年11月2日にX(Twitter)を更新。 イベントで握手をする際、せっかくの対面のため、スマホのカメラ越しではなく、直接目を見てほしいという想いをつづりました。 それと同時に、無断で他人の下半身に触ることについて、苦言を呈しています。 ファンの方の所に握手しに行かせてもらってるけどカメラ構えながらってのは拒否してるって事なんでしょう。おいらは目を見て握手したいんだが…。んでもって握手しに行ってるのになんでおけつをおばちゃんは触るんだろ。目の前に魅力的なヒップがあるからかもしれんが嫌なもんは嫌なんだよね。— 白川裕二郎 (@junretsu_yujiro) November 2, 2023 「嫌なものは嫌」と、はっきりつづっている白川さん。 観客側は軽い気持ちで触れたのかもしれませんが、白川さん側からするとまぎれもない性加害でしょう。 白川さんの発信には「いってくれてありがとう」という声のほか、このようなコメントが寄せられています。 ・普通に加害行為。NGなボディタッチはマジでやめて! ・女性がされてNGなことは、男性も同じ。どうして「接近=どこでも触っていい」と思えるわけ? ・このままだと、ハイタッチや撮影会などの文化がなくなってしまうよ。 ・以前の公演で、しっかりと目を見て握手してくださり嬉しかったです。この投稿が当事者まで届きますように。 ・男女が逆の出来事だったら、もっと大事になっていたと思う。男性の被害が、過少に見積もられる風潮はダメでしょ! もはや、不要なボディタッチは『イベントでありがちの戯れ』では済まされません。 憧れの人を傷付けることがないよう、観客側はマナー向上に努めたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @junretsu_yujiro Share Post LINE はてな コメント
音楽フェスや舞台などのイベントは、ファンが憧れの人に間近で会えるチャンス。
どれほど嬉しくとも、大多数の客がマナーを守っているのですが、興奮した雰囲気に飲まれ、軽率な行動に出る人もいるようです。
2023年8月には、韓国出身のDJである、DJ SODAさんが大阪府内でパフォーマンスを行った際、複数の観客に胸を触られるなどの被害が発生。
不同意わいせつと暴行の罪で、観客の男女3人が告発され、話題となりました。
類似のケースは、以前から多数のイベントで起こっていたとされ、観客のマナーの改善を望む声が上がっています。
白川裕二郎が自身の被害について投稿
歌謡グループ『純烈』のメンバーである白川裕二郎さんは、2023年11月2日にX(Twitter)を更新。
イベントで握手をする際、せっかくの対面のため、スマホのカメラ越しではなく、直接目を見てほしいという想いをつづりました。
それと同時に、無断で他人の下半身に触ることについて、苦言を呈しています。
「嫌なものは嫌」と、はっきりつづっている白川さん。
観客側は軽い気持ちで触れたのかもしれませんが、白川さん側からするとまぎれもない性加害でしょう。
白川さんの発信には「いってくれてありがとう」という声のほか、このようなコメントが寄せられています。
・普通に加害行為。NGなボディタッチはマジでやめて!
・女性がされてNGなことは、男性も同じ。どうして「接近=どこでも触っていい」と思えるわけ?
・このままだと、ハイタッチや撮影会などの文化がなくなってしまうよ。
・以前の公演で、しっかりと目を見て握手してくださり嬉しかったです。この投稿が当事者まで届きますように。
・男女が逆の出来事だったら、もっと大事になっていたと思う。男性の被害が、過少に見積もられる風潮はダメでしょ!
もはや、不要なボディタッチは『イベントでありがちの戯れ』では済まされません。
憧れの人を傷付けることがないよう、観客側はマナー向上に努めたいですね。
[文・構成/grape編集部]