里親「子猫のせいでソファがボロボロ!」身勝手に憤り… By - grape編集部 公開:2016-02-28 更新:2016-02-28 猫里親 Share Post LINE はてな コメント Twitterユーザーの@kotatsu_frgmntsさんが投稿したエピソードをご紹介します。 投稿者さんの友人が黒い子猫を里子に出したところ、引き取ってくれた里親が「猫のせいでソファがボロボロ!部屋も服も汚れた」とキレたとのこと。ご友人は、子猫を取り戻したそうです。 以前知人が保護した子猫(黒猫)を里子に出した時、里親が「猫のせいでソファがボロボロ!部屋も服も汚れた」て謎ギレして、知人はソファの弁償代叩きつけて子猫取り戻しました。飼おうとした理由が「部屋に黒猫がいるとカッコイイと思った」だって。来世は茄子のヘタとかになって静かに過ごしてほしい— こたつ怒りのデス労働@スタンプ製造機 (@kotatsu_frgmnts) 2016年2月26日 猫を飼うことにした理由が「黒猫がいるとカッコいいから」、このことに投稿者さんとご友人は憤りをおぼえておられるようです。 猫は飾りではありません。命がある生き物なのですから、人間の都合で引き取ると決めた以上は家族として愛情をもって接するべきです。 とはいっても、猫を飼ったことがない人にとっては、猫がいる生活というものがイメージしきれないのかもしれません…。 投稿者さんは、投稿への反応にコメントでこのように語っています。 ファッションの一部のように考えて引き取ることがきっかけであっても、愛が芽生えてくれればよいのですが…。 @ninico1127 動機が「なんかカッコよさそう」から入っても、「なんかカッコよさそうと思って飼ったけど…すごい暴れる!そして……すごい可愛い~!LOVE~~~~!」ってなってくれれば結果オーライなんですが、そうならない場合もあるもんなんですねえ…— こたつ怒りのデス労働@スタンプ製造機 (@kotatsu_frgmnts) 2016年2月26日 里親になることに高いハードルを設けなくてはならないのは、やはり命を渡す責任が伴う現実。 @fudaki それくらいハードル上げておかないとマトモな人がスクリーニングできないという現実はなかなか厳しいですね— こたつ怒りのデス労働@スタンプ製造機 (@kotatsu_frgmnts) 2016年2月26日 何をされても、広い心で接してあげなくては。だって猫は「この腐敗した世界に堕とされた天使様」、納得です。 猫ブーム、「室内で飼いやすそう」て印象あるらしいけど、例えば高級食器を割ったり、モンクレールのダウンを引き裂いたり、ヱルメスのバーキンの中で用を足したりされても「この腐敗した世界に堕とされた天使様だから人間のルールは通用しないんだな」くらい思える自信はあらかじめ養っておいてほしい— こたつ怒りのデス労働@スタンプ製造機 (@kotatsu_frgmnts) 2016年2月26日 猫を飼うことに決めたら、このくらいの覚悟は当たり前として必要とのことです。 猫ツイートに頂いたリプライ&引用RTまとめ:・ソファ、壁、柱、靴、鞄は爪とぎのためにある・カーテンや障子は登るためにある・爆走で床が傷む・思わぬところでポロリ(=大小の粗相および嘔吐)もあるよ※トイレの躾ができている如何に関わらず・それはさておき最高にカワイイ・愛— こたつ怒りのデス労働@スタンプ製造機 (@kotatsu_frgmnts) 2016年2月26日 可愛いから、癒されそうだから。命を預かるということに対して人間の利益ばかり考えていては、飼われた生き物も幸せではいられないでしょう。 猫だけではありません、犬でも鳥でもどんな命であっても、引き取るうえでプラスになることだけでなく、マイナスの面についてもしっかり調べて覚悟を持ってほしい。投稿者さんは語っておられました。 今回語られた「猫を飼う」ということについて、これから飼おうと思っている方には深く心に留めていただきたいと思います。 出典 @kotatsu_frgmnts Share Post LINE はてな コメント
Twitterユーザーの@kotatsu_frgmntsさんが投稿したエピソードをご紹介します。
投稿者さんの友人が黒い子猫を里子に出したところ、引き取ってくれた里親が「猫のせいでソファがボロボロ!部屋も服も汚れた」とキレたとのこと。ご友人は、子猫を取り戻したそうです。
猫を飼うことにした理由が「黒猫がいるとカッコいいから」、このことに投稿者さんとご友人は憤りをおぼえておられるようです。
猫は飾りではありません。命がある生き物なのですから、人間の都合で引き取ると決めた以上は家族として愛情をもって接するべきです。
とはいっても、猫を飼ったことがない人にとっては、猫がいる生活というものがイメージしきれないのかもしれません…。
投稿者さんは、投稿への反応にコメントでこのように語っています。
ファッションの一部のように考えて引き取ることがきっかけであっても、愛が芽生えてくれればよいのですが…。
里親になることに高いハードルを設けなくてはならないのは、やはり命を渡す責任が伴う現実。
何をされても、広い心で接してあげなくては。だって猫は「この腐敗した世界に堕とされた天使様」、納得です。
猫を飼うことに決めたら、このくらいの覚悟は当たり前として必要とのことです。
可愛いから、癒されそうだから。命を預かるということに対して人間の利益ばかり考えていては、飼われた生き物も幸せではいられないでしょう。
猫だけではありません、犬でも鳥でもどんな命であっても、引き取るうえでプラスになることだけでなく、マイナスの面についてもしっかり調べて覚悟を持ってほしい。投稿者さんは語っておられました。
今回語られた「猫を飼う」ということについて、これから飼おうと思っている方には深く心に留めていただきたいと思います。