里親「子猫のせいでソファがボロボロ!」身勝手に憤り…
公開: 更新:


たい焼きを半分にした妻が夫に笑われたワケ 1枚に「思い付かなかった」「これは天才」ある日、おかかちゃん(@okakaricho)さんは、1つのたい焼きを夫とシェアすることにしたそうです。おかかちゃんさんは、なんのためらいもなく半分に切ったのですが…なぜか『切り方』で夫に笑われてしまったといいます。あなたは、次の切り方を見てどう思うでしょうか…。

遠近法で、両親を手にのせたい娘 完成した写真が?「今年イチ笑った」「案内人かな」自身の幼少期の写真を、Xに投稿した、たむらかえ(@tamurakae_)さん。 両親と3人で写るほほ笑ましい写真には、なんと16万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
Twitterユーザーの@kotatsu_frgmntsさんが投稿したエピソードをご紹介します。
投稿者さんの友人が黒い子猫を里子に出したところ、引き取ってくれた里親が「猫のせいでソファがボロボロ!部屋も服も汚れた」とキレたとのこと。ご友人は、子猫を取り戻したそうです。
猫を飼うことにした理由が「黒猫がいるとカッコいいから」、このことに投稿者さんとご友人は憤りをおぼえておられるようです。
猫は飾りではありません。命がある生き物なのですから、人間の都合で引き取ると決めた以上は家族として愛情をもって接するべきです。
とはいっても、猫を飼ったことがない人にとっては、猫がいる生活というものがイメージしきれないのかもしれません…。
投稿者さんは、投稿への反応にコメントでこのように語っています。
ファッションの一部のように考えて引き取ることがきっかけであっても、愛が芽生えてくれればよいのですが…。
里親になることに高いハードルを設けなくてはならないのは、やはり命を渡す責任が伴う現実。
何をされても、広い心で接してあげなくては。だって猫は「この腐敗した世界に堕とされた天使様」、納得です。
猫を飼うことに決めたら、このくらいの覚悟は当たり前として必要とのことです。
可愛いから、癒されそうだから。命を預かるということに対して人間の利益ばかり考えていては、飼われた生き物も幸せではいられないでしょう。
猫だけではありません、犬でも鳥でもどんな命であっても、引き取るうえでプラスになることだけでなく、マイナスの面についてもしっかり調べて覚悟を持ってほしい。投稿者さんは語っておられました。
今回語られた「猫を飼う」ということについて、これから飼おうと思っている方には深く心に留めていただきたいと思います。