絆創膏の思わぬ活用法に「そんな手が!」「やってみます」
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雨の日は、足元が滑りやすいもの。特にタイルや階段、マンホールの上など、ヒヤッとする場面も多いのではないでしょうか。少しでも安心して過ごすため、便利な裏技を取り入れてみるのもおすすめです。
2人の子供を育児中のとっこ(tocco.kurashi)さんのInstagram投稿より、子供にもおすすめの雨の日に滑らないライフハックを紹介します。
雨の日の不安を解消してくれる優秀アイディア
とっこさんが紹介しているアイディアは、誰でも簡単に取り入れられるもの。家にあるものを使って、雨の日の足元の不安を解消しましょう。
用意するものは、雨の日に履くスニーカー。少しでも滑りにくくするため、靴底がしっかりしているタイプを選ぶのがおすすめです。
スニーカーをひっくり返したら、絆創膏を2枚貼り付けます。つま先部分とかかと部分、2か所に縦に配置してください。左右両方で合わせて4枚使用しましょう。
たったこれだけで、雨の日に滑るのを防いでくれます。とっこさんによると、「地面と靴の間に摩擦ができて滑りにくい」とのこと。雨の日にだけ貼り付ければOKなので、手軽に取り入れられるのも嬉しいポイントです。
絆創膏だと「すぐにはがれてしまうのでは…」と不安を感じますが、実際にやってみると意外と長持ちします。絆創膏を貼り付ける前には、靴の裏の隙間に入り込んだ小石や汚れをしっかり取り除いてください。
小学生の子供にもおすすめ
雨の日ライフハックを紹介しているとっこさんは、7歳のママ。ママ目線のアイディアは、子供の生活にもおおいに役立つでしょう。特に、雨の日でも歩いて登校する小学生におすすめです。
雨の日だからといって、大人しくしているとは限らないのが子供の特徴。「雨の日に急に走り出して滑って転倒」といったトラブルも決して少なくありません。靴裏に絆創膏を貼っておくだけで、こうしたリスクを低下させられます。
「滑る」「転倒する」といったトラブルを回避できれば、雨の日のお出かけもより安心できるはず。ぜひご自身で、その効果を確かめてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]