あわてて玄関に走った女性 ずぶ濡れ配達員が来ていて…「プロの技を見た」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
昨今では、荷物の発送や受け取りについて、自由度が上がっています。
とはいえ、荷物が届く日付は指定できても、天気までは固定できません。
配達日が悪天候だと、配達員に申し訳ない気持ちになりますよね。
『ずぶ濡れ宅配便』
元配達員で漫画家の、ゆきたこーすけさんは、読者から寄せられた体験談を紹介しています。
ある女性は、仕事の書類が届く日に土砂降りとなり、心穏やかではない状態で配達を待っていました。
やがて、チャイムが鳴ったのですが…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
玄関に現れたのは、ずぶぬれの配達員。
どうやら、両手で荷物を運ぶため、傘を持つ余裕もなく、雨に降られるがまま玄関まで歩いてきたようです。
しかし、肝心の荷物が見当たりません。どこにあったのかというと…配達員の上着の中でした!
ゆきたこーすけさんによると、自身のブルゾンやジャンパーなどのアウターを、雨除けにして荷物を守るのはよくある手法なのだとか。
雨の日も、荷物が無事に届くよう尽力する姿は、まさにプロ。頼もしい背中に、感謝の気持ちが湧いてきますね。
[文・構成/grape編集部]