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この『蓮の池』、実は…? まさかの真実に「すごすぎ」「本物よりきれいかも」

By - grape編集部  公開:  更新:

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洗濯バサミの花
岡本なうの写真

写真家

岡本なう

2021年、洗濯バサミの美しさに惹かれ『洗濯バサミフォトグラファー』としての活動を開始。

薄暗く、どんよりとした雨の日は、天気と一緒に気持ちも沈んでしまうことがあるでしょう。

しかし、雨だからこそ見られる、素敵な光景もあるようです。

雨の日に咲く花、実は…

・すごすぎる。本物よりも、きれいかもしれない!

・雨の日が好きになりそう。

・まるで空想の世界にいるみたい!

こんなコメントが寄せられたのは、岡本なう(@okaphotoart)さんが投稿した1枚の写真。

雨の中で凛と咲く、美しい『花』が写されていました。

しかし実は、本物の花ではなく…。

洗濯バサミの花

よーく見てみればきっと分かるはず。そう、洗濯バサミで作られているのです!

さらに、岡本さんは「このハスの池は、水たまりなんです」という衝撃の事実をつづりました。

写真が投稿されたのは、2025年6月3日。「少しでも雨を楽しんでもらえたら」と、これまで撮影したものの中から、梅雨の時期にぴったりな1枚を選んだのだそうです。

花の部分はハス、水面に浮かぶ葉はスイレンに似ていますね。まるで『幻の花』のようで、不思議な美しさを感じるでしょう。

岡本さんは「ハスともスイレンともいい切れない、曖昧な存在。だからこそ、その違いに目を向けながら、表現する植物の世界をさらに深めていきたい」と締めくくりました。

過去には、『アオサギ』を制作し、話題になっていた、岡本さん。洗濯バサミアートの幻想的な世界で、多くの人をとりこにしています!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@okaphotoart

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