「坊や、もう大丈夫だ!」 宅配の仕事中だった男性の『ファインプレー』に称賛の声
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- 出典
- gobohuku






幼い子供は何が危険なことなのか、判断がつきません。
時には思い込みから突発的な行動をして、親や周囲の人たちに冷や汗をかかせます。
かつて、ごぼふく(gobohuku)さんは、今にも子供が車にはねられそうな、心臓に悪い光景を目撃。
当時のエピソードをInstagramで紹介しました。
『約10年ほど前に起きた実話』
ある店で両親とはぐれてしまった男の子は、何を思ったのか車道に飛び出し、泣きながら必死に走っていました。
危険に気付いたごぼふくさん姉妹は、男の子を止めるべく駆け出します。
すると、宅配ドライバーの男性が、トラックを停めて男の子を抱き止めてくれたではありませんか!
さらに、警察官に名前も告げずに去った男性は、宅配の仕事に戻りながらも、男の子が無事に両親と合流するまで見守ってくれました。
宅配ドライバーの温かさに胸を打たれた人々から、大きな反響が上がっています。
・子供が無事でよかった!
・ハラハラしました…親御さん、めちゃくちゃ焦っただろうな…。
・優しさに泣けました。超かっこいい宅配ドライバーさんだ!
・男の子は「両親が車で先に帰ってしまった」と勘違いして、追いかけようと必死だったのかな…。
いつも荷物を大切に運んでいる、宅配ドライバーが守った命。
心細い気持ちで走っている時、鍛え抜かれた頼もしい腕で抱き留められ、男の子はホッとしたことでしょう。
街の人々の安全にまで目を配っていた、宅配ドライバーの行動に拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]