「キズパワーパッドを剥がす時は…」 メーカーがアドバイス
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
キズややけどをした際、傷口を守るために貼る絆創膏。絆創膏を剥がした時に「少し皮膚も剥がれてしまった…」という経験はありませんか。
『キズパワーパッド』を販売する、JNTLコンシューマーヘルス株式会社は、同商品の上手な剥がし方と注意点をウェブサイトで紹介しています。
まず、『キズパワーパッド』を剥がす際の注意点として、再生したばかりの表皮をはがさないようにすることが重要だそうです。
続けて、『キズパワーパッド』の上手な剥がし方についても紹介しています。
上記の方法を参考に、料理や手洗いの際に切れやすい人差し指で実践してみました。
まず、傷口付近まで『キズパワーパッド』を剥がしたら、軽く横に何回か引っ張ります。
このポイントを押さえるだけで、無理に剥がそうとせずとも、自然にゆっくりと指から離れていきました。
もし上記の方法でうまく剥がれない場合は、温水を流し込むのがおすすめとのこと。
水道から弱めの温水を出して、皮膚と製品の間に流し込むと剥がれやすくなります。
こちらも試してみた結果、きれいに剥がせました!
キズの進行具合によっては、何度か張り替えが必要になる『キズパワーパッド』。
なるべく早くキズを治すためにも、丁寧なケアを心がけてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]