「すぐ剥がれる人に教えたい」 絆創膏の貼り方に「便利すぎ」「超実用的」
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ちょっとしたケガへの応急処置や保護に欠かせない絆創膏。
せっかく貼れたと思っても、すぐにズレたり剥がれたりすることも多いでしょう。
本記事では、ストレスなく絆創膏が貼れる方法を、話題のInstagramから紹介します。
剥がれにくい絆創膏の貼り方とは?
絆創膏が剥がれにくくなる方法を紹介しているのは、数多くのライフハックを発信している、さき(saki_rakukaji)さん。
貼る場所に合わせたコツを押さえておくことが大切なのだそうです。
1.指の先端
指の先端を保護したい場合は、ガーゼが付いている真ん中部分の上下に小さく切り込みを入れましょう。
切り込みが指の左右にくるように被せて当てます。
そのまま絆創膏で指先を覆うように貼りましょう。
2.関節部分
曲げ伸ばしするためにズレやすい関節部分に貼る際は、両端からガーゼ面まで切り込みを入れます。
切り込みによって4つに分かれたテープ部分を、菱形にクロスさせるようにしながら貼っていきましょう。
3.手のひら
両端からパッド面まで切り込みを入れた後、分かれた部分をそれぞれ外側に向けて貼ります。
4.ひじ
ひじには四角い絆創膏を使います。まず、4つの辺をそれぞれV字に切り取ってください。
ひじを曲げ、しっかり貼り付けましょう。
傷口の場所によって効果的な切り方が違いますが、全体で共通しているのは、『テープ部分に切り込みを入れ、貼る方向をコントロールする』という点です。
少し方向を変えるだけでしっかり貼り付いて剥がれにくくなるため、いざという時に備えて覚えておくといいでしょう。
絆創膏が剥がれやすいことに困っていた人は多かったのか、投稿には多数の反応が集まりました。
・洗い物していたらすぐ剥がれる…。やってみます!
・いつも指先から絆創膏が抜けて困っていました。
・切り込み入りの絆創膏は高いので、この裏技を試してみます!
日常生活の中で、絆創膏は意外と使う機会が多いもの。そんな時には、さきさんの裏技を取り入れて、傷口をしっかり保護しましょう。
[文・構成/grape編集部]