クッキングシートの意外な4つの活用法に 「使いこなせてなかった」「やってみる」
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※写真はイメージ

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皆さんは、日々どんなシーンでクッキングシートを使っているでしょうか。水や油脂に強く、熱にも耐えるクッキングシートですが、「お菓子を焼く時ぐらいしか使わない」という人も多いよう。
「オーブン調理の時に使うもの」という印象も強いかもしれません。
しかし、クッキングシートが活躍するシーンはそれだけではありません。実は、お料理中のあらゆる場面で、ちょっとしたイライラを解消できるのです。
イオントップバリュ公式Instagram「トップバリュ」(topvaluofficial)の投稿より、クッキングシートのさらなる活用法4つを紹介します。
クッキングシートなら自由自在
ラップよりもしっかりしていて、ホイルよりも破れにくいクッキングシート。オーブン料理にしか使わないのは、実は非常にもったいないことです。具体的にどういった場面で使えばいいのか迷ったら、トップバリュのアイディアを参考にしてみましょう。
バターをカットする時に使う
まずは1つ目。バターをカットする時には、クッキングシートをかぶせましょう。その上から、包丁の背をあててカットします。
包丁の背を使うことで、バターは切れてもシートは切れません。包丁が汚れないので洗い物も楽になります。
漏斗を作る
2つ目のアイディアは、簡単に漏斗を作る方法です。
小さめにカットしたクッキングシートを、先端をとがらせながらくるっと丸めましょう。そのまま瓶の口に差し込めばOK。粉末状の中身もこぼさず簡単に詰め替えられます。
お餅を焼く時に使う
3つ目はお餅を焼く時に使うというアイディア。
アルミホイルを使う人も多いですが、「お餅がベタベタ付いてはがしにくい」と感じていませんか。クッキングシートの上で加熱すれば、ぺろんときれいにはがせます。
おにぎりを作る時に使う
最後はおにぎりを作る時に、ラップではなくクッキングシートを使う方法です。
まずはクッキングシートを、くしゃくしゃに丸めておきましょう。
シートを広げたら、中央にご飯を乗せて握ってください。トップバリュによると、「1枚でおにぎりが何個も作れてお米も付かない」とのこと。いちいちラップを出す必要もありませんし、お米が付いてイライラする必要もありません。
無漂白クッキングシートで安心
トップバリュが紹介しているのは、どれも日常生活の中で使えるアイディアです。活用シーンが多いからこそ、使い勝手がよく環境に優しいクッキングシートを使用してみてください。
トップバリュの動画で紹介されているのは、「無漂白クッキングシート」です。原料として使われているのは、FSC認証を取得した紙。林業を守る取り組みの中で生まれた商品で、環境保護につながります。
耐熱温度は250℃(20分)で、シートの両面にシリコーン加工が施されています。裏表を意識せずに使える点も、メリットといえるでしょう。幅30㎝×長さ6mで本体価格は195円(税込み)です。
トップバリュが紹介した4つの方法に対して、フォロワーからは「お餅にはびっくり」「バターが付いたナイフ洗うのが嫌だから今度から使う」といった声が寄せられています。クッキングシートをフル活用して、キッチンでのプチストレスを解消しましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]