黄身がくっ付かない『ゆで卵』の切り方が目からウロコ ラップを○○して切るだけで?
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朝食の食卓やお弁当の中身を彩るゆで卵。栄養バランスの大きな手助けになるので、健康志向の人には欠かせない一品でしょう。
ゆで卵はサラダやサンドイッチの具材としても活躍する万能食材で、タンパク質が豊富。ダイエット中の人や筋トレをしている人にもおすすめの食材として知られています。
しかし、そんなゆで卵を包丁で切ろうとすると、黄身が包丁に付いてしまい、なかなかうまく切れないものです。
そこで、そんな悩みを解決するための裏技をネットで発見したのでご紹介しましょう。キッチンに絶対に常備している「アレ」で、簡単に解決できてしまうのです。
ラップをかけるだけ! 黄身がくっ付かずにスパっと切れる
それでは早速、その手順を説明していきましょう。ゆで卵をきれいに切る時に必要なアイテム。それが「ラップ」です。
まずゆで卵をまな板の上に置きます。そして、その上にラップを広げて重ねるだけ。
この状態で包丁を入れると、驚くほどスムースにスパっと切れるのです。
黄身が包丁にくっ付くことなく、一発できれいに切れます。その結果、断面も崩れないので、お弁当に入れると見た目も華やかになりますよ。
また、ゆで卵を2分割以上に切りたい場合も、この裏技は役立ちます。その際は、白身を下にして、黄身の上にラップを広げ、同じ要領で包丁を入れるだけ。これで、あっという間にきれいに4分割することができます。
ゆで卵が崩れずきれいに切れるだけでなく、包丁に黄身がべったりと付いて汚れる心配がないことも嬉しいですよね。
この裏技を知っておけばキッチンでの作業がよりスムースになります。ゆで卵を使用する際は、ぜひこの方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]