子供の急病でタクシーを呼んだ母 運転手の一言に「泣いちゃう」「イケメンすぎ」
公開: 更新:


母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- @_______aona






アニメや映画の中で活躍する、スーパーヒーローたち。
持てる力を使って悪い敵を倒したり、困っている人や苦しんでいる人を救ったりする姿には、誰もが憧れを抱いたことでしょう。
そんな心優しきスーパーヒーローは、フィクションだけの存在ではありません。現実世界のいたるところで活躍しているのです。
子供を病院に連れて行くため、タクシーに乗り込んだら?
「日常生活でスーパーヒーローに出会った」と話すのは、1児の母親である、おしそ(@_______aona)さん。
ある日の夜、おしそさんの子供は強い痛みを訴え始めました。どうやら幼い子供に多い、肘内障になってしまったようです。
腕の痛みを訴える我が子を連れ、おしそさんは急いで病院に向かうことに。アプリを使ってタクシーを呼びました。
痛がる子供を見たら、誰もが胸を痛めるもの。運転手は、告げられた行先やおしそさんの子供の言葉から、ただならぬ状況であることを察したようです。
「一刻も早く、この子を救ってあげたい」という想いと、「しかし、法律は守らなくてはならない」というプロの運転手としての葛藤から、最後のひと言が飛び出たのでしょう。
いわずもがな、道中で事故が起こってしまっては大変。おしそさん親子にとって、法定速度を守った上での運転はありがたい行動といえます。
優しく真面目な人柄の運転手にしびれたという、おしそさん。漫画を読んだ人からも、スーパーヒーローの姿に称賛の声が上がっています。
・イケメンすぎる。そして、これぞ運転のプロ。
・飛ばしたい気持ちを抑えながら運転してくれたんだろうな。かっこいい!
・優しすぎて泣いちゃう…!まさにヒーローだ。
今回の出来事を通して、おしそさんは「ヒーローも、アプリで呼んだら来てくれるような時代になったんだなあ」とコメント。
きっとこの瞬間も、多くのヒーローたちが街を駆けまわっているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]