子供の急病でタクシーを呼んだ母 運転手の一言に「泣いちゃう」「イケメンすぎ」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @_______aona
アニメや映画の中で活躍する、スーパーヒーローたち。
持てる力を使って悪い敵を倒したり、困っている人や苦しんでいる人を救ったりする姿には、誰もが憧れを抱いたことでしょう。
そんな心優しきスーパーヒーローは、フィクションだけの存在ではありません。現実世界のいたるところで活躍しているのです。
子供を病院に連れて行くため、タクシーに乗り込んだら?
「日常生活でスーパーヒーローに出会った」と話すのは、1児の母親である、おしそ(@_______aona)さん。
ある日の夜、おしそさんの子供は強い痛みを訴え始めました。どうやら幼い子供に多い、肘内障になってしまったようです。
腕の痛みを訴える我が子を連れ、おしそさんは急いで病院に向かうことに。アプリを使ってタクシーを呼びました。
痛がる子供を見たら、誰もが胸を痛めるもの。運転手は、告げられた行先やおしそさんの子供の言葉から、ただならぬ状況であることを察したようです。
「一刻も早く、この子を救ってあげたい」という想いと、「しかし、法律は守らなくてはならない」というプロの運転手としての葛藤から、最後のひと言が飛び出たのでしょう。
いわずもがな、道中で事故が起こってしまっては大変。おしそさん親子にとって、法定速度を守った上での運転はありがたい行動といえます。
優しく真面目な人柄の運転手にしびれたという、おしそさん。漫画を読んだ人からも、スーパーヒーローの姿に称賛の声が上がっています。
・イケメンすぎる。そして、これぞ運転のプロ。
・飛ばしたい気持ちを抑えながら運転してくれたんだろうな。かっこいい!
・優しすぎて泣いちゃう…!まさにヒーローだ。
今回の出来事を通して、おしそさんは「ヒーローも、アプリで呼んだら来てくれるような時代になったんだなあ」とコメント。
きっとこの瞬間も、多くのヒーローたちが街を駆けまわっているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]