酸っぱいイチゴを甘くするには? 農園が教える方法に「コレは気になる」「なんと」
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※写真はイメージ
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- 出典
- 西坂農園ホームページ
冬になるとよく見かけるようになる『イチゴ』は、食べてみると思いの外「酸っぱい」と思うことがあります。甘いイチゴを期待していた時は、がっかりした気持ちが大きくなるでしょう。
果物はよく「追熟して甘くさせる」といいますが、酸っぱいイチゴを甘くする方法はあるのでしょうか。
広島県広島市にある『西坂農園』さんのウェブサイトでは、ひと手間加えるだけで酸っぱいイチゴが甘くなる方法を紹介しています。
酸っぱいイチゴを甘くする2つの裏技
【コンデンスミルク】
コンデンスミルクは『加糖練乳』ともいい、牛乳に砂糖を加えて煮詰め、濃くしたものです。お菓子作りやコーヒー、かき氷のトッピングとしても使われます。
スーパーやコンビニなどでも買えるので、イチゴを甘くする最も簡単な方法です。トロっとした甘いコンデンスミルクがイチゴに絡み、何個でも食べられそうなほど食が進みます。
【砂糖】
コンデンスミルクを常備していない場合は、砂糖を使った方法がおすすめです。砂糖をなじませる時間はかかりますが、コンデンスミルクとはまた違った甘みを楽しめます。
使用する砂糖の量は、小粒のイチゴ10粒に対して小さじ1程度です。砂糖をなじませることで、イチゴの風味を損なうことなく食べられるでしょう。
甘いイチゴの見極めポイント
イチゴを購入する時は、次の3つをチェックしましょう。
イチゴの品種にもよりますが、イチゴは完熟すると赤くなります。ヘタの周辺が白いイチゴはまだ完熟していないので、ヘタの近くまで赤くなっているイチゴを選びましょう。
また、イチゴは完熟するとヘタが反り返り始めます。ヘタの部分もチェックしましょう。
酸っぱいイチゴを選んでしまっても、身近なアイテムで甘くすることはできます。
また、甘いイチゴを見極める方法もあるので、楽しみながらイチゴを食べたり選んだりしてみてください。
[文・構成/grape編集部]