イチゴを洗う時『ヘタ』はどうする? 全農のコツに、納得
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※写真はイメージ

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1~3月頃が旬といわれる果物、イチゴ。
スーパーマーケットでイチゴのパックが並んでいると、より新鮮で甘いものを選びたいと思いますよね。
イチゴの選び方、洗い方
2025年1月14日、全国農業協同組合連合会(通称、全農)の広報部(zennoh_official)は、イチゴの選び方や洗い方のポイントを紹介しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
全農によると、フレッシュでおいしいイチゴを選ぶには、色とヘタに注目するといいそうです。
全体的にムラなく色付いていて、光沢があったり、ヘタがピンとして張りがあったりしていると、よりおいしいのだとか。
また、購入したイチゴを家で洗って食べる際には、ビタミンCが流れ出ないよう、ヘタはつけたまま洗いましょう。
つい洗う前にヘタを取りたくなってしまいますが、せっかくの栄養を損ねないように、気を付けたいですね!
ちなみに、イチゴはヘタよりも先端に近いほうが甘いです。
そのため、大粒のイチゴを食べる際には、ヘタのほうから食べると、最後まで甘く食べられるといいます。
全農がおすすめするポイントを覚えて、旬のイチゴを選んで味わってみてください!
[文・構成/grape編集部]