配達員からの電話で、急いで帰宅した女性 『不在票』を見て感謝したワケが?
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- 出典
- @miccolo3
人はどんなに気を付けていても、うっかりミスをしてしまうもの。
タレント業をしている、大崎みらい(@miccolo3)さんは、ある時、ちょっぴりヒヤッとするミスを犯してしまったそうです。
しかし、救世主の登場によって事なきを得たとか!X(Twitter)に投稿されたエピソードをご紹介します。
配達員から突然電話 何かと思ったら…?
大崎さんが近所に出かけていた時のこと。知らない番号から、突然電話がかかってきました。
電話をかけたのは、大崎さんの家に荷物を届けに来た、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員。「今、ご自宅の付近にいらっしゃいますか?」と聞いてきたといいます。
荷物について何かあった時など、伝票に書かれた連絡先に、配達員が連絡するのはよくあること。
頼んでいた置き配の荷物に関することだろうと思いきや、まさかの言葉が、配達員の口から飛び出しました。
「家の鍵が挿さったままですよ!」
なんと大崎さんは、家の鍵を鍵穴に挿したまま外出していたのです!
連絡を受けた大崎さんは急いで帰宅。すると、このような不在票が残されていたといいます。
鍵は荷物の裏に隠しました。
そう、配達員は荷物の裏に、鍵を隠してくれていました!
鍵穴に挿さったままの鍵を不審者が見付ければ、侵入される危険があるでしょう。
そんな危険を察知して、大崎さんに『緊急事態』を電話で知らせるのみならず、鍵を隠すというファインプレーまで見せた、配達員。
ピンチを救われた大崎さんは「大ファンになりました。ありがとうございます!」と感謝の言葉をつづったのでした。
この時、大崎さんは助けてくれた配達員がヒーローのように見えたかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]