母親からのLINEに「えっ」 誤解を招く『変換ミス』に「堀越高校の話かと」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- @ptpt_mtt
時代が移り変わるとともに、新しい言葉が次々と誕生していきます。
ブログやSNSなどを介し、誰でもネット上で簡単に情報を発信できるようになると、影響力を持つ『インフルエンサー』が誕生。
令和にもなるとスマートフォン1つで、未成年でもまたたく間に有名になることができます。
母親からのLINEで妹が…!
「母親が令和のミスをしている」
そんなコメントとともに、概念のチワワ(@ptpt_mtt)さんが1枚の画像をX(Twitter)に投稿しました。
母親から送られてきたLINEのメッセージなのですが、誤解しそうなことが書いてあって…。
投稿者さんの妹は中学生。まだ幼さの残る子供ですが、「インフルエンサーになったかも」との連絡が母親から来たのです!
まさかの事態に動揺した投稿者さんは、即座に「えっ」と返信。
しかし、続く言葉で母親の『変換ミス』に気が付きました。そう…母親は、インフルエンザと打っているつもりだったのです!
寒く乾燥する時期に流行するインフルエンザのせいで、大量の生徒が発症し、妹も感染している可能性を伝えたかった様子。
変換ミスにより、芸能関係で活躍する子供たちが集まる、堀越高等学校のような中学校が誕生するところでした。
いくら令和になったとはいえ、「隣の席の子も、後ろの席の子もインフルエンサー」という時代には、まだなっていないようです。
変換候補にインフルエンサーが出やすいからこそ起こった、令和らしいミスにクスッとさせられますね。
[文・構成/grape編集部]