男子学生のロッカーに大量のチョコが! 理由に「最高やん…」「ありがてぇ」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
意中の相手に想いを伝える日として知られている、バレンタインデー。
昨今では、異性に限らずチョコを渡す対象が広がっているものの、この日は朝からソワソワする人も多いはず。
チョコがもらえてガッツポーズをする人や、「今年は1つももらえなかった…」と落ち込む人など、さまざまな感情が渦巻く日といえるでしょう。
バレンタインチョコをもらえなかった同士へ…
高等専門学校に通う、あっきー(@akki_kusn_1999)さんが、バレンタイン当日に行った『ある取り組み』に、反響が上がっています。
この日、残念ながらチョコをもらえなかったという、あっきーさん。
あっきーさんと同じように、チョコをもらえないまま、肩を落として下校する学生は少なからずいるでしょう。
そんな人たちが「助かった!」と思わずにはいられない、あっきーさんの取り組みが、こちらです!
バレンタインチョコをもらえなかった同士へ
ご自由にお持ちください!
なんと、自分のロッカーを使って市販のチョコレート菓子を配布したのです!
形はどうであれ、『チョコをもらった』という事実が生み出せる粋な計らいに、多くの学生が救われたことでしょう。
あっきーさんによると、60個ほど用意したお菓子が、ほとんどなくなるほど大好評だったとか。
また、ロッカーの扉に設置していたカゴに、お返しを入れてくれた人もいたそうです。
あっきーさんの取り組みには、「最高やん…」「素晴らしい」といった、称賛の声が続々と寄せられました。
・優しい世界すぎる。ホワイトデーにたくさんもらってほしい!!!
・うちの会社にも、ひと棚お願いいたします。
・ありがてぇ…神企画や。これは救われます!
チョコをもらえなかった学生を救い、多くの人に笑顔を届けた、バレンタインの『救世主』。
ホワイトデーには「あの時はありがとう!」の気持ちとともに、あっきーさんのロッカーがお返しで埋め尽くされることを期待したいですね!
[文・構成/grape編集部]