7800枚のチョコであの世界遺産を再現… 「ロマンを感じる」「鳥肌が立った」
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- 出典
- chipa.insta
カカオの香りとほろ苦さが、おいしいチョコレート。
2月14日のバレンタインデーでは、多くのチョコレートが消費されたことでしょう。
チョコレートが歴史的建造物に…
普段、大工をしている、CHiPa(chipa.insta)さんは、Instagramでこんな投稿をしました。
大工が本気で、チョコレートで『コロッセオ』を作ってみた!
『コロッセオ』とは、ローマ帝政期(西暦80年)に作られた、イタリアの世界遺産。
※写真はイメージ
歴史的な建築物である『コロッセオ』を、チョコレートでどのように作っているのでしょうか…。
ネット上で感嘆の声が上がった、動画を早速見てみましょう!
動画では、いろいろな種類のチョコレートを使い、『コロッセオ』特有のアーチ型の丸みや、壁の一部が欠けている様子など、細部まで再現されていました!
使ったチョコレートの数は、なんと…7800枚!
同作品は、パーツはもちろん、接着にも湯せんで溶かしたチョコレートが使用されています。
実は同作品は、2024年2月1~14日に実施された、株式会社明治(以下、明治)の協賛によるイベント『#推しチョコグランプリ』の動画コンテストで、依頼されて作ったもの。
コンテストでは、参加者が明治のチョコレートを使って『推しへの愛』を自由に表現しています。
CHiPaさんは、『大工推し』のつもりで作り始めたものの、作業を手伝ってくれた『仲間推し』の作品になったと振り返っていました。
この後、一生分あるであろう量のチョコレートを、友人と一緒に食べたそうです。
大工が本気で作った『コロッセオ』に、ネット上で多数のコメントが寄せられました。
・壮大なロマンを感じる。
・出来上がりに鳥肌が立った。
・想像を超えるクオリティで笑う。
チョコレートのみで作った、渾身の作品に感銘を受けた人は多かったでしょう。
迫力がありながらも繊細な美しさを感じる『チョコレートのコロッセオ』に、驚かされますね!
[文・構成/grape編集部]