築60年の風呂場を夫が? 大改修に「やばい」「スーパー銭湯か」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
中学生が作った『鍋敷き』 形が…「最高にご機嫌なデザイン」すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さんがXに投稿したもの。千葉県船橋市にある京成船橋駅を訪れた際、駅の接続デッキで開催中の合同バザーに立ち寄ると、個性的な鍋敷きを発見!
長年暮らしている家は、居心地がいい反面、家族のライフスタイルや時代に合わなくなり、リフォームが必要な部分も出てきます。
リフォーム業者に頼むのが一般的ですが、すり合わせが面倒な、こまかな要望もあるもの。
もし家族の中にリフォームをできる人がいたら、自分たちで思い通りの住まいにできるかもしれません。
風呂場の変化に驚き!
日々の出来事をX(Twitter)に投稿している、なみそ(@omochi_nam01)さんは、夫がやり遂げたことをXに投稿しました。
なみそさんの夫は、電気工事士であるものの、大工の息子として山ほど場数を踏んでいるため、自宅の風呂場と脱衣所のリフォームに着手をしたそうです。
「築60年の家を夫がリフォームしてくれたんだけど、変化がすさまじい」
なみそさんが、そうコメントしたほどの変化があったようです。
まずは、リフォーム前の浴室をご覧ください。
十分な面積があるにも関わらず、浴槽が小さいのが気になりますね。
この浴室の壁などを、一度思い切って解体し…。
リフォームした結果、ここまで素敵な浴室に様変わりしました!
浴槽が大きくなったほか、壁や天井、床のデザインまで変わっていますね。
青い照明もついて、まるでホテルや旅館のような仕上がりです!
脱衣所側もこの通り、快適そうな空間になっていました。
なみそさんによると、夫のおかげで、きれいな浴室と脱衣所は20万円ほどの材料費で完成したとのこと。
プロ並みの働きは、家族におおいに感謝されたことでしょう。
投稿には、夫を称賛する声が多数届いています。
・やばい…センスと器用さに脱帽。しゃれておりますな!
・スーパー銭湯や、ホテルの大浴場をコンパクトにした雰囲気だ。
・某番組がビフォーアフターを紹介する時の「なんということでしょう!」ってナレーションが、頭の中に浮かんできた。
ちなみに、作業をした夫によると「マジで大変だった」とか。
誰もができるわけではないからこそ、確かな技術力に尊敬する気持ちが湧いてきますね。
[文・構成/grape編集部]