「知ってた?」 ユニットバスの壁に『吸盤』はつける必要なし!
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多くのアパートやマンション、ホテルで使われている『ユニットバス』。
ユニットバスというと、多くの人がイメージするのが「トイレと浴槽が一緒になっている浴室」だと思います。
しかし、ユニットバスとは防水性の高い壁や浴槽、天井などを組み立てて作る浴室のことをいい、トイレがあるかないかは関係ありません。
そんなユニットバスの壁に『磁石』がくっつくということをご存知でしょうか。
本当にくっつくの?
「ユニットバスの壁には磁石がくっつく」といわれて、こんな疑問を感じる人もいるでしょう。
ユニットバスの壁って金属が使われてなさそうだけど、本当にくっつくの?
そこで、家にあった磁石がついたフックを、ユニットバスの壁に近づけてみました。すると…。
おお!本当にくっついた!
これなら吸盤のフックと同様、風呂で使う道具や掃除道具を、壁にかけておくことができますね。
磁石がくっつく理由は、多くのユニットバスの壁に鋼板が使われているから。鋼は鉄と炭素の合金なので、磁石がくっつくというわけです。
磁石製のフックは、時間の経過による吸着力の低下もありません。
吸盤のフックに「すぐ取れちゃう!」とイライラしている人は、磁石製のフックを設置してみてはいかがでしょうか。そんなイライラとは、サヨナラできそうです!
[文・構成/grape編集部]