階段を使うのが楽しくなる仕掛け8選 この発想は素敵…!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
できれば上りたくない街中や駅の階段。エスカレーターがあれば、おもわずそっちを使いたくなる…!
しかし、こんな階段だったら喜んで上りたくなりませんか。
「階段を選ぶなんてさすがです」
京都府の区役所の階段は「階段を使うあなたって素敵」「環境にいいことしてますね〜」、と褒めてくれます。
「いらんかんも(いりませんか?)」
福岡県、西鉄柳川駅の階段。柳川地域の方言を教えてくれます。
「今から30年前…」
再び京都府から。四条駅の階段では、京都市営地下鉄の歴史を紹介しています。
「階段があって申訳ございません。」
北海道は喜多方駅の階段。思わず恐縮してしまいそうな低姿勢な階段メッセージ。
「カツ丼一杯のカロリー 約900kcal」
神奈川県小田原駅の階段は、具体的な目安を提示してくれます。
乱立する「ここからは出られません」
大阪府の西梅田駅の階段。これでもか!と、警告してきます。
「歩き/走り/ながらスマホ」
「歩くなら01レーン、走るなら02レーン、メッセージ(を送るなら)03レーン」と区分けしています。
「酔っ払ってまーす」
「私は酔ってるし、あんたは頭おかしいし、一体だれが家まで連れてってくれるの?」
地域性が現れているものや、皮肉が効いたものなど、どれもユニークです(笑)いつも使う地域の階段の中にも、おもしろいメッセージが書き込まれているものがあるかもしれませんね。