とんでもなくデカい家に配達しに行ったら… 「助けて」「どんだけなんだ」
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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。

誤配された荷物に残された『不在票』 内容に「本当に感謝しかありません」多くの荷物を迅速に届けてくれる、配達員。全国の人々の暮らしを支える、縁の下の力持ちといえるでしょう。 ある日、帰宅したudaki(@udaki1225)さんは、通販サイトで注文した荷物を受け取りました。 どうやら今回、荷...
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
住宅街を歩いていると、並んでいる家々のデザインや大きさなどに目がいくことがあります。
立派な門構えをしていたり、変わった見た目をしていたりすると、「どんな人が住んでいるのだろう」と考えるかもしれません。
配達員が思わず「助けて」と叫んだ家が?
長年、配達員として働いていた、ゆきたこーすけさん。
自身が実際に配達したことがある『変な構造の家』のエピソードを、2024年に映画化もされたミステリー作品『変な家』のパロディ漫画にして紹介しました。
その家は、街の1区画の半分を占めるほど大きいのですが…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
家が広すぎて、インターホンが3つも設置されていました!
1つのインターホンでは、場所によっては音が聞こえなかったり、出られなかったりすることがあるのでしょう。
正面玄関から呼び出しをしても「ごめん、こっちに来て」と頼まれて、100mも離れた裏口にまわることもしばしば。
1つの家への配達とは思えない労力に、ゆきたさんはたまらず、小説に出てくる設計士の『栗原さん』に助けを求めたのでした…!
漫画には「一体、どんだけ大きな豪邸なんだ」「たらいまわしになることがありそう…」などのコメントが寄せられています。
インターホンがいくつも付いている家を訪ねる機会があったら、いろいろと『覚悟』を決めてチャイムを押す必要がありそうです…!
[文・構成/grape編集部]