畑で『300年以上前の落とし物』を発見 「いくらになるかな」「お宝だ」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @1Shuo
かつて、テレビ番組で『徳川埋蔵金』などお宝を探す特集がよく放送されていました。
番組を観た人たちは「もしかしたら近所にお宝が眠っているかも」なんて想像して、ワクワクドキドキしたものです。
畑で見つけたもの
里山に移住して、狩猟や農作をしながら暮らしている、shuo(@1Shuo)さん。
農作業中に偶然見つけたものを、X(Twitter)に投稿したところ、多くの人が興味を寄せて盛り上がりました!
shuoさんが土の中から発見したものが…こちらです。
「畑から寛永通宝(かんえいつうほう)が出てきた」
これは、時代劇で見たことがあるやつ…!
発見したのは、江戸時代に広く流通していたといわれる銭貨、寛永通宝でした。
shuoさんがネットで調べてみたところ、どうやら拾ったのは360年以上前のもののようです。
投稿は拡散され、「ここ掘れワンワン。お宝発見ですね!」「今だと、いくらくらいになるのかな。鑑定結果はいかに」などのコメントが上がっています。
また、ほかにも畑や庭から同じ銭貨が出てきたことがあるという声もありました。
「ここには、ずっと人がいるんだなぁ」としみじみつづっていた、shuoさん。
江戸時代の人がうっかり落としたかもしれないお金を、時を経て見つけることになるなんて、なんだかロマンを感じますね!
[文・構成/grape編集部]