「高いから買えない」と伝えた母親 その後、頭を抱えてしまう展開に…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @kikumaki00
親は我が子に、さまざまなことを教えなければなりません。
社会的マナーや道徳的な考え方のほか、お金の使い方は、生きていくために教えるべき重要なことの1つですよね。
お金について教える時、「節約は大切」ということは、多くの大人が子供に伝えたい内容でしょう。
7歳の娘さんを育てている、きくまき(@kikumaki00)さんは、お金の使い方について我が子に教える時、頭を悩ませたといいます。
「安いから」という娘に、母親が焦った理由は…?
ある日、『コミティア』に家族で訪れた、きくまきさん。
『コミティア』とは、誰もが自主制作した本やグッズなど、オリジナルの作品を発表、販売することができる即売会です。
アマチュアの作家が制作したものなども販売されており、会場では1点物の作品にも出会うことができます。
いろいろな作品が並ぶ中、とあるグッズが娘さんの目に留まりました。
初めに娘さんの目に留まった作品の値段は、8千円。
大人であっても8千円は、グッズを購入するかどうか十分に吟味すべき値段といえますよね。
そこまで高価なものを娘さんが選ぶとは思っていなかったきくまきさんは「高いから買えない」と伝えます。
すると娘さんは、「安いから」という理由で購入するものを選定し始めました。
値段で選ぶようになってしまった娘に対し、焦りを感じたきくまきさん。
きくまきさんには、親として「好きなものをなんでも買っていいわけではない」と教えたい一方、「感性を大切にしてほしい」という相反する気持ちがあったのです。
「高いから買えない」「自分がいいと思うものを選んで」と矛盾したことを娘さんに伝えてしまい、「どう伝えればよかったんだろう」と頭を悩ませたといいます。
この出来事に対し、読者からは「初めから予算を伝えて選んでもらったらよかったかも」「ほかにも見てみて、1番素敵だと思うものを選ばせたらどうかな?」といった声が寄せられました。