「高いから買えない」と伝えた母親 その後、頭を抱えてしまう展開に…
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

「なぜそこに?」といいたくなる スズメの群れが集まってた場所が?「笑った」スズメを愛してやまない写真家の、中野さとる(@aerial2009)さん。2025年3月16日、スズメの群れをとらえた1枚をXに公開したところ、大きな反響が上がりました。
- 出典
- @kikumaki00
我が子が「安いから」という理由で購入しようとしたことが気になった、きくまきさん。
それには、幼少期からの経験によってしみついていた考え方が関係していたようです。
幼少期の頃から、「安いから」という理由で食べる物や洋服を選んでいた、きくまきさん。
その考え方は、お金を無駄遣いしない、きくまきさんの母親による教育のたまものでした。
一方、きくまきさんは、夫と出会ったことにより「安いから」ではなく「欲しいから」という理由でお金を使ってもいいことに気が付いたのです。
そんな経験があったからこそ、娘さんには「ただ安いからという理由だけで何を買うかを決めないでほしい」と感じていたのでした。
ネットからの、数々のアドバイスを受け、きくまきさんは最終的に、手に入れたくて高価なものは、お小遣いを貯めて買うよう伝えたそうです。
大人になると、多くの人が自分で働いたお金の中から、必要な物や欲しい物を購入します。
考えなしにお金を使うようになっては、借金に苦しめられるようになってしまうかもしれません。
一方、自分が大切にしたいと思うものを手にすることも、人生においては大切なことでしょう。
お金の使い方について、どのように子供に伝えればいいか、改めて考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]