「高いから買えない」と伝えた母親 その後、頭を抱えてしまう展開に…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @kikumaki00
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
我が子が「安いから」という理由で購入しようとしたことが気になった、きくまきさん。
それには、幼少期からの経験によってしみついていた考え方が関係していたようです。
幼少期の頃から、「安いから」という理由で食べる物や洋服を選んでいた、きくまきさん。
その考え方は、お金を無駄遣いしない、きくまきさんの母親による教育のたまものでした。
一方、きくまきさんは、夫と出会ったことにより「安いから」ではなく「欲しいから」という理由でお金を使ってもいいことに気が付いたのです。
そんな経験があったからこそ、娘さんには「ただ安いからという理由だけで何を買うかを決めないでほしい」と感じていたのでした。
ネットからの、数々のアドバイスを受け、きくまきさんは最終的に、手に入れたくて高価なものは、お小遣いを貯めて買うよう伝えたそうです。
大人になると、多くの人が自分で働いたお金の中から、必要な物や欲しい物を購入します。
考えなしにお金を使うようになっては、借金に苦しめられるようになってしまうかもしれません。
一方、自分が大切にしたいと思うものを手にすることも、人生においては大切なことでしょう。
お金の使い方について、どのように子供に伝えればいいか、改めて考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]