「高いから買えない」と伝えた母親 その後、頭を抱えてしまう展開に…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @kikumaki00
我が子が「安いから」という理由で購入しようとしたことが気になった、きくまきさん。
それには、幼少期からの経験によってしみついていた考え方が関係していたようです。
幼少期の頃から、「安いから」という理由で食べる物や洋服を選んでいた、きくまきさん。
その考え方は、お金を無駄遣いしない、きくまきさんの母親による教育のたまものでした。
一方、きくまきさんは、夫と出会ったことにより「安いから」ではなく「欲しいから」という理由でお金を使ってもいいことに気が付いたのです。
そんな経験があったからこそ、娘さんには「ただ安いからという理由だけで何を買うかを決めないでほしい」と感じていたのでした。
ネットからの、数々のアドバイスを受け、きくまきさんは最終的に、手に入れたくて高価なものは、お小遣いを貯めて買うよう伝えたそうです。
大人になると、多くの人が自分で働いたお金の中から、必要な物や欲しい物を購入します。
考えなしにお金を使うようになっては、借金に苦しめられるようになってしまうかもしれません。
一方、自分が大切にしたいと思うものを手にすることも、人生においては大切なことでしょう。
お金の使い方について、どのように子供に伝えればいいか、改めて考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]