「笑った」「癒されました」 自分で服を選びだした小学生 その理由は…?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子供の頃、自分が着る服を親が選んでくれていた人は多いでしょう。
小学2年生の息子さんを育てる、サリーちゃん(@m_hariqmaharita)さんも、我が子の着る服を選んでいました。
しかし最近になり、着る服にまったくこだわりがなかった息子さんが「今日はこれを履いていく!」と、自分でズボンを選び出したとのこと。
中でも、特に好んで履いているのは『シャカシャカの長ズボン』だといいます。
サリーちゃんさんが「ついに見た目を気にする年頃か?」とソワソワしていると、息子さんがひと言。
これを履いてると、滑り台を速く滑れるんだよなー。
なんと、息子さんが自分でズボンを選んでいたのは、滑り台を速く滑るためだったのです!
少しでも摩擦を減らすため、ナイロンなどの滑りやすい素材でできている『シャカシャカの長ズボン』を選んだのでしょう。
なんとも小学生の男の子らしい理由に、思わず笑顔になってしまいますね。
Twitterに投稿されたこちらのエピソードは、たちまち拡散され、共感する声や「かわいい!」のコメントが続出しました。
・かわいい!母親的にはヒザが破けなければOKですね。
・理由がかわいすぎる…。
・遊びに本気!大事です!
この発言を聞いたサリーちゃんさんは「あと数年はファッションとは無縁な気がする」と語っていました。
しかし、遊びに全力な息子さんの発言に、多くの人が癒されたようです!
[文・構成/grape編集部]