眠る前に『祖父母の話』をする2歳息子 内容が切なすぎた
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母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。

子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。
- 出典
- @39baby_com






「まだ幼い」と思っていた我が子が、ふとした時に見せる成長した姿に、親はハッとさせられることがあります。
幼い息子さんを育てる母親の、るしこ(@39baby_com)さんも、その1人。
2021年12月現在、2歳の息子さんは、夜に眠る前にいろいろな話をしてくれるようになったそうです。
ある夜、息子さんがたどたどしい言葉で語り始めたのは、離れて暮らしているため、なかなか会えない祖父母のことでした。
息子さんが語ったのは、久しぶりに会えた祖父母と、再び離ればなれになるシーン。
新幹線で帰る祖父母と、駅のエレベーター付近で別れた時の切なさを、息子さんは眠る前に思い出したのでしょう。
祖父母と別れる際に、自分が泣いてしまったことについて、息子さんは「じーじと、ばーばに会いたかったんだ」と本音を明かしたのでした。
るしこさんは、息子さんの言動について、次のようなコメントを寄せました。
「もうこんなに感情を言語化できるようになったのね!」という驚きとともに、よほどさびしかったんだなあと印象的でした。
年末年始は帰省しないので、新型コロナウイルス感染症の状況を見つつ、来年近いうちに会いに行けたらいいなと思います。
同年現在、新型コロナウイルス感染症が流行している影響で、遠方の人となかなか会えない日々が続いています。
気軽に会えるタイミングが減った分、別れる時のさびしさは増すのかもしれません。
さびしさを感じる間もないくらい、気兼ねなく大切な人と会える日が、早く来てほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]