眠る前に『祖父母の話』をする2歳息子 内容が切なすぎた
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- 出典
- @39baby_com
「まだ幼い」と思っていた我が子が、ふとした時に見せる成長した姿に、親はハッとさせられることがあります。
幼い息子さんを育てる母親の、るしこ(@39baby_com)さんも、その1人。
2021年12月現在、2歳の息子さんは、夜に眠る前にいろいろな話をしてくれるようになったそうです。
ある夜、息子さんがたどたどしい言葉で語り始めたのは、離れて暮らしているため、なかなか会えない祖父母のことでした。
息子さんが語ったのは、久しぶりに会えた祖父母と、再び離ればなれになるシーン。
新幹線で帰る祖父母と、駅のエレベーター付近で別れた時の切なさを、息子さんは眠る前に思い出したのでしょう。
祖父母と別れる際に、自分が泣いてしまったことについて、息子さんは「じーじと、ばーばに会いたかったんだ」と本音を明かしたのでした。
るしこさんは、息子さんの言動について、次のようなコメントを寄せました。
「もうこんなに感情を言語化できるようになったのね!」という驚きとともに、よほどさびしかったんだなあと印象的でした。
年末年始は帰省しないので、新型コロナウイルス感染症の状況を見つつ、来年近いうちに会いに行けたらいいなと思います。
同年現在、新型コロナウイルス感染症が流行している影響で、遠方の人となかなか会えない日々が続いています。
気軽に会えるタイミングが減った分、別れる時のさびしさは増すのかもしれません。
さびしさを感じる間もないくらい、気兼ねなく大切な人と会える日が、早く来てほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]