休日、子供を連れてレジャー施設を訪れた母親 光景に「分かりすぎる」「共感しかない」
公開: 更新:


トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
親は子供を楽しませるため、家の中で遊ばせるだけでなく、外に連れ出すもの。
そのため、子供向けのレジャー施設では休日、多くの子供連れで賑わいます。
9歳と3歳の息子さんを育てる、星田つまみ(@Ririshiku_Uruou)さんも、休日に子供向けのレジャー施設を訪れた1人。
食事時になると、多くの家族がフードコートに押し寄せ、長蛇の列ができていました。
「飽きた!」「トイレに行きたい」と列を抜けたがる子供や、うどんをこぼす幼児などを目の当たりにした、星田さん。
休日のお出かけで子育てに奮闘する『同志』を心の中で応援していると…長男がコーラフロートをこぼしてしまったのです!
阻止しようと手を伸ばした星田さんですが、時すでに遅し。次男のベビーカーや床にこぼれ、後処理に追われたのでした…。
星田さんは、一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。子育てをしている多くの親たちから同情と共感の声が寄せられています。
・その場にいたら助けたくなる場面ばかり。これが常に起きるから、子育てって大変なんですよね!
・もう読むだけで耐えられなくなるほど、目に浮かぶ情景!分かりすぎる。
・最後のひとコマ、共感でしかない…!
愛する我が子といえど、子供たちのために親が心身を削る場面はあるでしょう。
子連れの親はもちろん、困っている人を見かけたら、何か手伝えることがあるかどうか優しく声がけするとよいかもしれませんね。
また、星田さんはSNSで、2人の息子さんたちとの日常を描いた育児漫画を公開しています。こちらもぜひご覧ください。
Twitter:@Ririshiku_Uruou
Instagram:hoshi.da
ブログ:なにかと徒然クライシス
[文・構成/grape編集部]