知ってたらすごい! 500円硬貨に隠された小さい仕掛け By - grape編集部 公開:2016-12-07 更新:2018-05-22 お金 Share Post LINE はてな コメント 私たちが普段使っている500円硬貨は、2000年8月にデザインが新しくなったものです。 偽造防止のため、硬貨には様々な仕掛けがされています。 例えば、硬貨を斜めにすると「0」の部分に「500円」という隠し文字が現れます。 実は、偽造防止策はこれだけではありませんでした! 肉眼ではほぼ確認できないほど、小さい仕掛け…それがこちら。 この部分を拡大してみると? おお!「N」の文字が彫られています!! こちらには「I」の文字。 そして「P」。 他の箇所にも「P」。 続いて「O」。 最後は「N」の文字。 つなげて読むと『NIPPON』と彫られているんです。 実際に手持ちの硬貨を確認したところ、目を凝らしても、ギリギリ見えるか見えないかのレベル。 表面にも同様の仕掛け この仕掛けは、表面にも施されています。 『N』 『I』 『P』『P』 『O』 『N』 この仕掛けは、造幣局のホームページで公開されていないものの、硬貨マニアの間では知られた話なのだそう。 あらゆる仕掛けが施されたこの500円硬貨は、国際的な貨幣のコンペティション(コイン・オブ・ザ・イヤー)で、2002年の『最も革新的なコンセプトの貨幣』として表彰されています。 この知る人ぞ知る仕掛け、あなたは知っていましたか?ぜひ手元の500円硬貨を、目を凝らしてよ〜く確認して見てくださいね! [文/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 imgur Share Post LINE はてな コメント
私たちが普段使っている500円硬貨は、2000年8月にデザインが新しくなったものです。
偽造防止のため、硬貨には様々な仕掛けがされています。
例えば、硬貨を斜めにすると「0」の部分に「500円」という隠し文字が現れます。
実は、偽造防止策はこれだけではありませんでした!
肉眼ではほぼ確認できないほど、小さい仕掛け…それがこちら。
この部分を拡大してみると?
おお!「N」の文字が彫られています!!
こちらには「I」の文字。
そして「P」。
他の箇所にも「P」。
続いて「O」。
最後は「N」の文字。
つなげて読むと『NIPPON』と彫られているんです。
実際に手持ちの硬貨を確認したところ、目を凝らしても、ギリギリ見えるか見えないかのレベル。
表面にも同様の仕掛け
この仕掛けは、表面にも施されています。
『N』
『I』
『P』『P』
『O』
『N』
この仕掛けは、造幣局のホームページで公開されていないものの、硬貨マニアの間では知られた話なのだそう。
あらゆる仕掛けが施されたこの500円硬貨は、国際的な貨幣のコンペティション(コイン・オブ・ザ・イヤー)で、2002年の『最も革新的なコンセプトの貨幣』として表彰されています。
この知る人ぞ知る仕掛け、あなたは知っていましたか?ぜひ手元の500円硬貨を、目を凝らしてよ〜く確認して見てくださいね!
[文/grape編集部]