「こんなに悲しい文字があるのか…」 財布を落としたボカロP 家計簿に?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @del_conoe
収入や支出を記録する帳簿である、家計簿。お金の動きを把握することで、節約にもつながるといわれています。
家計簿を付けて、不要な出費をなくしたり、貯蓄のモチベーションを高めたりしている人も多いでしょう。
家計簿に書かれた『悲しい項目』とは?
音声合成ソフトを使って、楽曲を制作、発表しているボカロPのAdeliae(@del_conoe)さん。
「家計簿を10年以上付けていて、これ以上に悲しい項目はない」
こんな言葉とともに、家計簿の画面を写した画像を、Xに公開しました。
家計簿に付けられた『悲しい項目』とは、一体どんな内容なのでしょうか。
見たらきっと、投稿者さんの気持ちに納得するであろう、家計簿の画像がこちら!
財布を落としたら、金だけ抜かれた。-44000
財布を落としてしまった、投稿者さん。なんと、中に入っていた現金だけ抜かれて、戻ってきたそうです。
自分で使ったお金ではないものの、『出費』であることに変わりはありません。
家計簿に文章を打ち込む、投稿者さんの気持ちを考えると、同情してしまいますね…。
インパクトのある家計簿の内容には、10万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。
・なんだこれは…。こんなに悲しい文字があるのか。
・泣かないでー!財布が戻って来ただけ、幸運と考えよう。
・これは痛い出費ですね…。
・ボードゲームの『人生ゲーム』のマスに書かれている文章みたい。
「悲劇でした」と振り返る投稿者さんでしたが、「カードの悪用はなくて、よかったです」ともコメントしています。
投稿者さんのような悲しい思いをしないためにも、財布をなくすことがないように注意したいですね。
[文・構成/grape編集部]