家にたまっている木製スプーン 思い付いた活用法に「もう捨てない」 By - キジカク 公開:2024-05-20 更新:2024-05-20 アイス掃除 Share Post LINE はてな コメント コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで、カップのアイスを買うともらえる木製のスプーン。 出先ではすぐに使えて便利なものの、家で食べる際は「使うのがもったいない」と、結局洗えるスプーンを使用している人もいるでしょう。 本記事では、筆者が引き出しに眠らせていた木製のスプーンをいろいろな場所で活用したので紹介します! 味噌などの調味料をすくう まずは、アイス以外のスプーンとして使ってみましょう。 味噌やコチュジャンなどの調味料はスプーンにこびり付いて厄介ですが、木製のスプーンを使えば洗い物が減るので調理の時短になると思います。BBQなどでソースやドレッシングを作る時にも役に立ってくれそうです。 調味料に限らず、マーガリンやジャム用のスプーンに使ってもいいかもしれません。 忙しい朝は洗い物を極力減らしたいもの。「家族全員が使い終わったら捨てる」などルールを決めておけば、無駄なく木製のスプーンを使い切れるでしょう。 あらゆる隙間のお掃除に大活躍 スプーンとしての用途だけでなく、隙間の掃除にも活用できるのだとか。冷蔵庫のパッキンの溝に木製アイススプーンを入れてみたところ、ちょうどいい幅でした。 軽くこすっただけで、スプーンの先には黒い汚れが。木製のスプーンが溝の奥までしっかり届いているため、ホコリやゴミをぐいぐい押し出すことができます。 濡らした雑巾やウエットシートで拭き取ることでよりピカピカになるでしょう。 硬くて丈夫な素材と幅を生かして、コンロ周辺の汚れを削り取ることもできます。IHヒーターとキッチン台の絶妙な隙間にも、ぴったりです。 掃除用のヘラなどを購入しなくても、家にたまっている木製のスプーンで十分掃除できました。 使い終わった木製のアイススプーンは、自治体の指示に従って捨ててくださいね。 まだまだ使い道がありそうな木製のアイススプーン。 家にたくさんためこんでいた人は、見えるところに置いて活用してみてはいかがでしょうか。 [文/キジカク・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで、カップのアイスを買うともらえる木製のスプーン。
出先ではすぐに使えて便利なものの、家で食べる際は「使うのがもったいない」と、結局洗えるスプーンを使用している人もいるでしょう。
本記事では、筆者が引き出しに眠らせていた木製のスプーンをいろいろな場所で活用したので紹介します!
味噌などの調味料をすくう
まずは、アイス以外のスプーンとして使ってみましょう。
味噌やコチュジャンなどの調味料はスプーンにこびり付いて厄介ですが、木製のスプーンを使えば洗い物が減るので調理の時短になると思います。
BBQなどでソースやドレッシングを作る時にも役に立ってくれそうです。
調味料に限らず、マーガリンやジャム用のスプーンに使ってもいいかもしれません。
忙しい朝は洗い物を極力減らしたいもの。「家族全員が使い終わったら捨てる」などルールを決めておけば、無駄なく木製のスプーンを使い切れるでしょう。
あらゆる隙間のお掃除に大活躍
スプーンとしての用途だけでなく、隙間の掃除にも活用できるのだとか。
冷蔵庫のパッキンの溝に木製アイススプーンを入れてみたところ、ちょうどいい幅でした。
軽くこすっただけで、スプーンの先には黒い汚れが。木製のスプーンが溝の奥までしっかり届いているため、ホコリやゴミをぐいぐい押し出すことができます。
濡らした雑巾やウエットシートで拭き取ることでよりピカピカになるでしょう。
硬くて丈夫な素材と幅を生かして、コンロ周辺の汚れを削り取ることもできます。IHヒーターとキッチン台の絶妙な隙間にも、ぴったりです。
掃除用のヘラなどを購入しなくても、家にたまっている木製のスプーンで十分掃除できました。
使い終わった木製のアイススプーンは、自治体の指示に従って捨ててくださいね。
まだまだ使い道がありそうな木製のアイススプーン。
家にたくさんためこんでいた人は、見えるところに置いて活用してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]