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5月の配達員の心情が? 最後の1コマに「笑いました」

By - grape編集部  公開:  更新:

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配達員の漫画の画像

配達員は重い荷物を運んだり、外で駆け回ったりするため、体力や忍耐力が試される仕事。

暑さが苦手な配達員にとっては、気温が高い日の仕事はつらく感じるでしょう。

暑さや寒さの影響で働きにくく感じる季節もあれば、むしろ働きやすいと思う時期もあるようです。

『配達員時代に五月病になってしまった話』

元配達員である、ゆきたこーすけさんが自身の経験を元に描いた、5月中の配達員の心境を表した漫画を紹介します。

『5月病』という俗称でよく知られている通り、ゴールデンウィーク明け頃には学生や社会人が新しい環境の変化についていけず、無気力な状態になることが多いとされているもの。

しかし配達員にとっては、5月は気持ちよく仕事ができる季節だといいます。暑くもなく寒くもない快適な気候であることに加えて、配達の依頼もほかの時期より少ないためだそうです。

そんな5月に仕事をしている時、ゆきたさんが常々感じることは…。

来月からの忙しさを想像すると、気が重い…!

6月になれば梅雨に入り、じめじめとした暑さがやってきます。6月が終われば、その後は夏の猛暑やお中元の時期が待ち構えているのです!

これからやってくる忙しさやうだるような暑さを、ふと想像してしまったゆきたさん。『ずっと5月だったらいいのに病』という、本来の意味とは異なる『5月病』にかかってしまうのでした…。

漫画を見た人からは、多数のコメントが寄せられています。

・『ずっと5月だったらいいのに病』、私もかかっています。

・なるほど、そういう『5月病』もあるのか!

・分かります!農業も同じような感じです!

・最後の1コマ、笑いました。

ゆきたさんのように、『ずっと5月だったらいいのに病』に苦しみながらも、暑い時期に強い責任感を持って仕事をする配達員はたくさんいるでしょう。

配達員の頑張っている姿を見たら、冷たいペットボトルやアイスなどを思わず差し入れしたくなりそうですね…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
運び屋ゆきたの漫画な日常

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