2匹のハスキーが? まさかの行動に『2万いいね』
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仕事などで、周囲の声が気にならないほど集中したことはありませんか。
集中力が高まり、自分の感覚が研ぎ澄まされることを『ゾーンに入る』ともいいます。
そんな経験をするのは、人だけでなく犬も同じようです。
笑顔のハスキー、その隣では?
シベリアンハスキーの百福ちゃん、壱福ちゃんと暮らす、飼い主(@NISSHINmomofuku)さん。
ある日、飼い主さんがクレープを食べていたところ、2匹がその様子を気にかけていたといいます。
2匹のうち、百福ちゃんは、あることが起きていてもクレープに『釘付け』になっていました。
一体、百福ちゃんに起きたこととは…それではXに投稿された、写真をご覧ください。
耳、大丈夫かっ!
クレープを手に持つ飼い主さんから視線を外さない、百福ちゃん。
壱福ちゃんに耳を噛まれていても、痛くないのでしょうか。
百福ちゃんの満面の笑みからは「耳?それよりクレープください!」なんて、セリフをアテレコしたくなりますよね。
一方で壱福ちゃんは、クレープを食べたくて、思わず隣の百福ちゃんの耳をガブッとしてしまったのかもしれません。
2匹の絶妙な対比を見て、このようなコメントが寄せられました。
・壱福ちゃんがクレープを食べている気分になっていて、笑った!
・人間の食べ物だから、耳で我慢するしかなかったのかな。
・クレープへのまっすぐな想いと、飼い主さんへの忠誠心がすごいですね!
抜群の集中力を発揮した、百福ちゃん。この後、耳を噛まれていることに気が付いて、壱福ちゃんと喧嘩にならなければと…願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]