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『亡き愛犬が残していたモノ』に涙 玄関のドアを見ると…

By - grape編集部  公開:  更新:

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玄関の写真

ペットは、飼い主にとって家族同然の存在。だからこそ、失う悲しみは計り知れないでしょう。

あまりのショックに、心にぽっかりと穴が空いたような気持ちになるものです。

亡くなった愛犬が残したもの

ストライプ1号(@c4gts992)さんが、Xに投稿した1枚に15万件を超える『いいね』が寄せられています。

愛犬のクッキーちゃんを亡くした、飼い主さん。17年間一緒に過ごしたクッキーちゃんとの別れは、飼い主さんに大きな悲しみをもたらしました。

もう姿はないものの、飼い主さんの自宅にはクッキーちゃんの痕跡があるのだとか。

虹の橋を渡ったクッキーちゃんが、飼い主さんに残していったものとは…。こちらをご覧ください。

玄関の写真

玄関のドアには、白く広がった傷跡が。どうやら、飼い主さんの帰りを待っていたクッキーちゃんが、残したもののようです。

お留守番をしている間は、ずっと玄関前で待っていたんだと思います。

鍵を開けようと近寄ると『気配』で分かるんですよね。帰ってきたのが。いつも玄関をカリカリしていました。

犬の写真

クッキーちゃんは、大好きな飼い主さんの帰りを心待ちにしていたのでしょう。残された傷からは、興奮した様子が目に浮かぶようです。

そんなクッキーちゃんに、少しさびしい思いをさせていたことを悔やんでいるという、飼い主さん。

「今度は私が長いことさびしい思いをさせられそうです」と語り、一緒に過ごした日々は人生の宝だとつづっていました。

愛犬との思い出がよみがえるような光景に、多くの人が涙したようです。

・これは永久保存ですね。

・実家と同じで泣いてしまった。飼い主さん想いだったんですね。

・私も犬を飼っているので、すごく胸にきました…。天国で楽しく過ごしているといいですね。

・これは泣ける。きっといつも近くで見守っていてくれてますね。

飼い主さんのことが大好きだった、クッキーちゃん。

もしかすると今でも、玄関で飼い主さんのことをそっと見守っているのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

シェルターで暮らす保護犬の写真(撮影:grape編集部)

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出典
@c4gts992

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