願い事をしたかっただけなのに… 短冊の内容に同情の声
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回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。

9歳娘に寝室に連れて行かれる猫 表情を見ると?「笑っちゃった」「完全に諦めてる」愛猫のそむちゃんと暮らす、きくまき(@kikumaki00)さん。 ある日の夜、9歳の娘さんが寝る準備をしていたそうです。すると娘さんは、そむちゃんと一緒に寝るため、抱っこして寝室に連れて行こうしたところ…。
7月7日は七夕。
願いごとを書いた短冊を笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、悪いものから守ってくれたりするといわれています。
『重すぎる』短冊に爆笑
七夕当日を迎えた2024年7月7日の夜、Xユーザーのタイガさんも短冊を用意したようです。
夜空を見上げながら願うという、なんともロマンチックなシーンが思い浮かびますが…タイガさんは、なかなか願いごとができずに、焦っている様子。
「短冊が重すぎて願えないんだが」というひと言とともにXに投稿された、絶望感あふれる光景がこちらです!
願いごとが、読み込みエラーになっていた…。
タイガさんの短冊は、まさかのデジタル式!パソコンを操作している時によく見る『エラーメッセージ』を模した短冊を作ったようです。
全国の人からたくさんの願いごとが集中したことで、サーバーが重くなってしまったのかもしれませんね…。
ロマンチックな七夕の夜に投稿された『ピンチな状況』には、吹き出す人が続出。6万件を超える『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました!
・願いが重すぎるんですね…!一瞬にして希望が絶望に。
・期限が切れちゃう!時間を置いて、また1年後かな…。
・星空へ送信中に、タイムアウトになっちゃったか~。
・縦のウィンドウはすごい、センスがありすぎる。
七夕の夜に『願いごとができない』という、まさかの状況を表現したタイガさん。
「もしも、短冊がデジタル式だったら…」という、ユーモアあふれる発想に、織姫と彦星もクスッと笑っているかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]