七夕の夜、街の明かりが一斉にライトダウン 地球環境を想う「クールアース・デー」
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

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- 出典
- ライトダウンキャンペーン
毎年7月7日は「クールアース・デー」。七夕のこの日は灯りを消して、天の川を見ながら、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認しましょう。
2008年のG8サミットが日本で7月7日、七夕の日に開催されたことを契機に「クールアース・デー」は定められました。
夏至の日と「クールアース・デー」の日は、夜8時から10時までの2時間、全国のライトアップ施設が一斉消灯、「ライトダウン」します。
みなとみらいのライトダウン(6月21日夏至の日)
Before
After
ライトダウンするのは、環境省の呼びかけ「CO2削減/ライトダウン キャンペーン」に応じた商業施設やビル、屋外看板など。
外出中でしたら、ぜひライトダウンの様子を目にとどめてください。 もし家にいたら、必要な灯り以外最低限にしてみてはいかがでしょう。
私たち一人ひとりができることは、とても小さいこと。ですが、この日灯りを落として地球の環境について少し考えてみることで、きっと将来大きな力になるはずです。
ライトダウンキャンペーン