『ある生き物』のレジンアートに「かわいい!」「イヤリングにしたい」
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鳥好き必見! 陶芸作家が手がけた『ハロウィン文鳥』のこだわり「鳥好き」必見!魔女の帽子をかぶった文鳥の陶芸作品が、あまりの可愛さに注目を集めています。ひとつひとつ表情が違う作品の魅力や、制作のこだわりを作者に聞きました。

マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。
- 出典
- @mikamama422
・キャー!かわいい!
・天才ですね。
・見たことないアートだ!
このようなコメントが寄せられたのは、レジンアート作家として活動する、みぃ(@mikamama422)さんが、Xに投稿した作品です。
レジンアートとは、エポキシ樹脂や紫外線硬化樹脂を使って造形する、美術工芸品のこと。
普段は、水生生物を作っているみぃさんが「暑さのせい」で思わず作ってしまったという作品は、3万件を超える『いいね』を集め、話題になりました。
一体、どんなものをレジンアートで表現したのでしょうか。
気になる作品が、こちら。
水中に生息する、ミジンコのレジンアートでした!
歯車などで、ミジンコの体が表現されています。レジンアート特有の幻想的な雰囲気も感じますね。
ちなみに、作品のサイズはちょうど1円玉と同じぐらいとのこと。
製作時間について、みぃさんは「通常は1日から1週間ほどかかりますが、ミジンコはとても小さい作品なので1時間で作ることができました」と語っています。
レジンアートとミジンコの相性が抜群な作品には、「アニメのキャラクターにいそう」「欲しいー!イヤリングにしたい」などの声が上がりました。
みぃさんの投稿でレジンアートの魅力を知った人もいたようです。
完成した『ミジンコアート』は、多くの人の心を掴んだことでしょう!
また、みぃさんは普段、水生生物をレジンアートで表現する『新械生物(しんかいせいぶつ』を作っています。気になった人はぜひ、みぃさんのXをご覧ください!
[文・構成/grape編集部]