国際線ではダメ… 企業の回答に「知らなかった」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- 森永製菓株式会社
夏休みなどの長期休暇では、複数日をまたぐ旅行を計画中の人もいるでしょう。
旅行に出かける前に、キャリーケースに入れるものを見定めていると「これって飛行機に持ち込めるの?」と、疑問に思うことがあるかもしれません。
『inゼリー』は機内持ち込みできる?
ゼリー飲料『inゼリー』を販売する、森永製菓株式会社(以下、森永製菓)はウェブサイトを通じて「『inゼリー』を飛行機に持ち込むことはできますか」という、消費者から寄せられた質問に回答しています。
国内線の飛行機に『inゼリー』を持ち込むことができます。
森永製菓によれば、客室や貨物室では、適度な圧力を保っているため、容器が膨張することは考えられないとのこと。
しかし、飛行機が揺れ動く衝撃によって、容器が破損して中身が飛び出してしまう可能性があるため、ポリ袋などに入れるようにしましょう。
中には気圧の関係で、容器が膨らみ「破裂してしまうのでは」と『inゼリー』を持っていくのを控えていた人がいるかもしれません。
国際線では?
森永製菓は、国際線の乗車時についても回答。国際線では、2007年3月1日から、ゼリー飲料が手荷物として持ち込めなくなっているようです。
しかし、事前に預けることができるとのこと。ゼリー飲料を預ける時にも、衝撃を受ける可能性があるため、ポリ袋に入れておくと安心できますね。
手軽に栄養補給ができるため、旅先にも『inゼリー』を持って行きたい人がいるかもしれません。
現地に持って行くことは可能ですが、中身の飛び散りに注意して、万全の対策を取りたいですね!
[文・構成/grape編集部]