土地勘のない配達員が田舎で? 住民が目にした光景に「またやったー!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
土地勘のある場所であれば、基本的に道に迷うことはほとんどないでしょう。
しかし土地勘がない場所へ行くと、道に迷うだけでなく、目的地に無事にたどり着けるか不安に思うこともあるかもしれません。
トラックなどを運転してさまざまな地に荷物を届ける配達員は、土地勘がない場所でこそ苦労をする仕事の1つといえるでしょう。
土地勘のない配達員が、田舎道で?
元配達員である自身の経験や、寄稿者のエピソードなどを元に漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。
田舎に住む寄稿者の女性から寄せられたエピソードを元に、漫画を公開しました。
女性が住んでいる田舎の車道は、未舗装だったり、ガードレールがなかったり、運転しづらい環境だといいます。
そんな道でも、いつも荷物を届けてくれる配達員たちは、上手に切り抜けているのですが…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
土地勘がゼロの『不慣れな配達員』の場合は、脱輪してしまうこともあるとか!
せっかく荷物を運んできてもらっても、事故を起こされてしまっては、いたたまれない気持ちになりますね…。
そんな肝を冷やす場面を何度も目撃した女性は、コンビニエンスストアでの受け取りを指定するようになったとか。
漫画を見た人からは「やはり田舎の道路状況は過酷な場合が多いようですね…」「狭いのは当たり前で、獣道のように走りにくい道も少なくないと聞きます」などの声が上がっています。
田舎と都会を問わず、あらゆる届け先へ荷物を配達するために日々奮闘している、配達員。
彼らの苦労を知れば、これまで以上に配達員に対する感謝の気持ちが増していきそうですね。
[文・構成/grape編集部]