オフィスの眠気覚ましにアロマを 手軽に生活に取り入れる方法【3選】 By - grape編集部 公開:2016-04-25 更新:2018-05-22 アロマ Share Post LINE はてな コメント アロマを楽しみたいけど、アロマディフューザーは面倒… アロマディフューザーを持っているけれど後片付けが面倒だし、電源があるところでないと使えない、アロマポットがあるけれど火が心配で目を離せないという人も多いですよね。ディフューザーを持ってない人も簡単に身近なものを使って、アロマテラピーを楽しむ方法をご紹介します! マグカップで マグカップに熱湯を注ぎます。そしてマグカップにアロマオイルを1滴落として香りを嗅ぎます。つい癖で飲まないように注意してください。 立ち上る湯気で香りが拡散され、冬や乾燥しているオフィスに向いている方法です。スチームになりますので、鼻づまりや喉の痛みにも効果的です。この場合はユーカリがいいでしょう。眠気覚ましにはペパーミント、ベッドサイドではラベンダーがおすすめです。 オフィスで使う場合は周りの方に香りが気にならないか確認してから。目の粘膜に付くと刺激になりますので、香りを嗅ぐときは必ず目をつぶってくださいね。 洗面器か洗面台で アロマは心を癒すだけでなく、体の痛みを和らげるという使い方ができます。 打撲など急性のものには冷たい水を、腰痛など慢性のものには50度~60度くらいの熱めのお湯を使ってください。水やお湯の中にアロマオイルを3滴~5滴垂らして手でよく撹拌してください。タオル等を浸して軽くしぼり、気になるところに当てて使います。 アロマオイルは打ち身や筋肉痛にはユーカリ、肩こり、腰痛などにはマジョラムスイート、腹痛にはスイートオレンジ、生理痛にはクラリーセージが最適です。疲れ目にラベンダーを垂らしたホットタオルがおすすめ♪ マスクで マスクに直接付けるという方法もあります!マスクの匂いって気になりますよね。そういう時にはラベンダーを1滴。花粉症や風邪ならティートリーがいいでしょう。ラベンダーは眠くなる作用があるので運転中、会議中ならティートリーを使ってください。 アロマオイルを付けるのはマスクの少し浮く箇所、肌に直接つかないところを選んでくださいね。レモンやオレンジなどの柑橘系やローズマリー、ユーカリなど刺激の強いタイプのアロマオイルは避けてくださいね。 もっと気軽にアロマを楽しもう アロマテラピーに興味はあっても、ディフューザーなど専門的な用具が必要になると敷居が高いし、使った後も何かと面倒ですよね。どのおうちにもあるマグカップや洗面器などを使って簡単にアロマテラピーを使う方法、お手軽なので気がついた時にすぐアロマを使うことができるのです。 ぜひ、この方法を活用して毎日の暮らしの中にアロマを取り入れてみてくださいね。 Share Post LINE はてな コメント
アロマを楽しみたいけど、アロマディフューザーは面倒…
アロマディフューザーを持っているけれど後片付けが面倒だし、電源があるところでないと使えない、アロマポットがあるけれど火が心配で目を離せないという人も多いですよね。ディフューザーを持ってない人も簡単に身近なものを使って、アロマテラピーを楽しむ方法をご紹介します!
マグカップで
マグカップに熱湯を注ぎます。そしてマグカップにアロマオイルを1滴落として香りを嗅ぎます。つい癖で飲まないように注意してください。
立ち上る湯気で香りが拡散され、冬や乾燥しているオフィスに向いている方法です。スチームになりますので、鼻づまりや喉の痛みにも効果的です。この場合はユーカリがいいでしょう。眠気覚ましにはペパーミント、ベッドサイドではラベンダーがおすすめです。
オフィスで使う場合は周りの方に香りが気にならないか確認してから。目の粘膜に付くと刺激になりますので、香りを嗅ぐときは必ず目をつぶってくださいね。
洗面器か洗面台で
アロマは心を癒すだけでなく、体の痛みを和らげるという使い方ができます。
打撲など急性のものには冷たい水を、腰痛など慢性のものには50度~60度くらいの熱めのお湯を使ってください。水やお湯の中にアロマオイルを3滴~5滴垂らして手でよく撹拌してください。タオル等を浸して軽くしぼり、気になるところに当てて使います。
アロマオイルは打ち身や筋肉痛にはユーカリ、肩こり、腰痛などにはマジョラムスイート、腹痛にはスイートオレンジ、生理痛にはクラリーセージが最適です。疲れ目にラベンダーを垂らしたホットタオルがおすすめ♪
マスクで
マスクに直接付けるという方法もあります!マスクの匂いって気になりますよね。そういう時にはラベンダーを1滴。花粉症や風邪ならティートリーがいいでしょう。ラベンダーは眠くなる作用があるので運転中、会議中ならティートリーを使ってください。
アロマオイルを付けるのはマスクの少し浮く箇所、肌に直接つかないところを選んでくださいね。レモンやオレンジなどの柑橘系やローズマリー、ユーカリなど刺激の強いタイプのアロマオイルは避けてくださいね。
もっと気軽にアロマを楽しもう
アロマテラピーに興味はあっても、ディフューザーなど専門的な用具が必要になると敷居が高いし、使った後も何かと面倒ですよね。どのおうちにもあるマグカップや洗面器などを使って簡単にアロマテラピーを使う方法、お手軽なので気がついた時にすぐアロマを使うことができるのです。
ぜひ、この方法を活用して毎日の暮らしの中にアロマを取り入れてみてくださいね。