「三角形の面積を求めよ」超一流企業の簡単すぎる入社試験 これはやられた!
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即答できたらすごい! 『お茶を濁す』の『お茶』の正体は…普段の会話でも、何気なく使っている慣用句ですが、由来となると分からない人もいるのではないでしょうか。 本記事では、知ればより使いたくなる、3つの慣用句の由来をご紹介します!

昼の12時は『正午』、夜中の12時はなんて呼ぶ? ヒントは十二支に由来する言葉で…「知らなかった」『12時』という時間は、1日の流れの中で区切りとなる特別な時間です。 昼の12時は『正午』と呼ばれますが、夜中の12時はなんて呼ぶのかを知っていますか。






試験官が学生に伝えた答え、それは
こんな三角形は存在しない。
一体どういうことなのでしょうか?
問題の手書きで描いた、いびつな三角形をわかりやすく図にすると、このようになります。
この三角形の頂点をズズッと動かして上に持っていくと、こんな直角二等辺三角形ができあがります。
円形の直径は『10』なので半径は『5』ですよね。
そして直角二等辺三角形なので、自動的に点線の箇所も『5』ということに。
直角二等辺三角形である以上、この点線は『5』以上にはなりえないのです。つまり、問題にあった『6』という数字はありえない数字。そのため、「こんな三角形はありえない。問題がおかしい」が正解ということになるんですね。
「面積を求めよ」という問題に対して答えが「ありえない」。ちょっとずるい気もしますが、常識にとらわれず、おかしい部分に気付き、正しく指摘できる頭の柔らかい人が欲しいということなのでしょうか。
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