コレなら分かるぞ! □に入る3文字は何?【クロスワード】
公開: 更新:


「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

トイレットペーパーの芯を差し込むと… 排水口の奥で起きたことに「これは助かる」「発想が天才」トイレットペーパーの芯を、掃除道具として活用する方法を2つ紹介しています。1つ目は排水口の『ぬめり取り』で、2つ目は『ホコリ取り』に活用します。
クロスワードパズルは、ついつい長時間没頭してしまいますよね。シンプルなクロスワードパズルであれば、電車の待ち時間や移動時間などで、サッとできます。本記事では、たった3つの文字を当てるだけのシンプルなクロスワードパズルを出題します。上の画像の□に当てはまる、ひらがな3文字を考えてみてください。
正解は、日本の伝統文化のアレ!
正解は、日本の伝統文化「まつり」です。多数の屋台が軒を連ねる、日本ならではの行事です。祭りと聞いて、思い浮かぶのは夏祭りかもしれませんが、地域によって春の桜まつりや冬の雪まつりを実施しているところもあります。
日本における祭りの文化は、日本に根付く「八百万の神」という考え方に由来するものです。自然界を中心とした、あらゆるものに神様が宿るといった考え方です。祭りの起源は、『古事記』の中にある『天の岩戸隠れ』という神話とされています。
神話には、太陽の神とされる「天照大神」と、海の神である「スサノオノミコト」が登場します。神話によれば、天照大神は弟であるスサノオノミコトが周りに迷惑ばかりかけていることに心を痛め、岩戸の中に隠れてしまったそうです。
太陽神が不在となった世界は、暗く天災の多いものへと様変わりしてしまいます。困り果てた八百万の神たちが、太陽神を岩戸から招き出すために、みんなでワイワイと騒いだことが「祭り」の始まりであったようです。
クロスワードパズルとともに、知っているようで知らない、祭りの起源について解説しました。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
[文・構成/grape編集部]