コレなら分かるぞ! □に入る3文字は何?【クロスワード】
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
クロスワードパズルは、ついつい長時間没頭してしまいますよね。シンプルなクロスワードパズルであれば、電車の待ち時間や移動時間などで、サッとできます。本記事では、たった3つの文字を当てるだけのシンプルなクロスワードパズルを出題します。上の画像の□に当てはまる、ひらがな3文字を考えてみてください。
正解は、日本の伝統文化のアレ!
正解は、日本の伝統文化「まつり」です。多数の屋台が軒を連ねる、日本ならではの行事です。祭りと聞いて、思い浮かぶのは夏祭りかもしれませんが、地域によって春の桜まつりや冬の雪まつりを実施しているところもあります。
日本における祭りの文化は、日本に根付く「八百万の神」という考え方に由来するものです。自然界を中心とした、あらゆるものに神様が宿るといった考え方です。祭りの起源は、『古事記』の中にある『天の岩戸隠れ』という神話とされています。
神話には、太陽の神とされる「天照大神」と、海の神である「スサノオノミコト」が登場します。神話によれば、天照大神は弟であるスサノオノミコトが周りに迷惑ばかりかけていることに心を痛め、岩戸の中に隠れてしまったそうです。
太陽神が不在となった世界は、暗く天災の多いものへと様変わりしてしまいます。困り果てた八百万の神たちが、太陽神を岩戸から招き出すために、みんなでワイワイと騒いだことが「祭り」の始まりであったようです。
クロスワードパズルとともに、知っているようで知らない、祭りの起源について解説しました。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
[文・構成/grape編集部]