愛猫にソックリな猫を拾った女性 二匹を対面させると、やがて親子のように…
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酪農家のジェシー・ライアンさんは、ある日家の納屋で一匹の猫に出会いました。
人懐っこい姿に惹かれ、ジェシーさんはこの猫を家で飼うことに!『エビン』と名付けて可愛がっていました。
それから一年後…エビンと出会った納屋で作業をしていると、ジェシーさんはまたもや猫に出会いました。
家の近辺は猫が多い場所。出会うこと自体は特に珍しいことではないのですが、ジェシーさんは一目見た瞬間こう思ったのです。
「この子猫…エビンと瓜二つだわ!」
運命を感じたジェシーさんは、子猫を連れ帰ることに。
子猫を『ミニー』と名付け、早速エビンに会わせてみると…?
なんと、出会った瞬間二匹は寄り添い始めたのです。
猫は本来、大人になってから出会った他の猫には懐きづらい生き物。また、お互いの相性が合わないと決して仲良くなろうとはしません。
にも関わらず、エビンとミニーは一瞬で仲良しに!ジェシーさんの感じた運命は本物だったのかもしれません。
それから二匹は、常に寄り添うようになりました。外見がソックリなだけあって、その姿は本当の親子のよう!
エビンとミニーについて、ジェシーさんはこのようにコメントしています。
「二匹は常にじゃれあっているし、ご飯のあとはお互いに毛づくろいをするのよ。
他にもタニーという老猫がいるのだけれど、よく一緒にちょっかいを出しているわ」
いたずらっこなところも似ているのか、よくタニーのお尻をペチペチ叩いているそうです。ミニーより年上とはいえ、エビンもまだ子どもですね(笑)
体の大きさがエビンの半分ほどしかないミニーですが、すくすくと成長を見せているそうです。ミニーが大きくなったら、さらにエビンそっくりになるかもしれません。
これからも、親子であり親友であり兄弟である…そんな素敵な関係でいてほしいですね♪