文字が印刷された皿…と思いきや? 正体に「恐れ入りました」「すごすぎる」
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和菓子職人が送る、敬老の日のサプライズ 見た目も縁起も抜群な『どら焼き』とは神奈川県高座郡の和菓子店『和菓子處吉祥庵』を営む2代目店主、黒田和比古(@kurokazu_45)さん。 『敬老の日』に合わせて、長寿を意味するカメをモチーフにしたどら焼きを作ったところ、「かわいすぎる」と注目を集めました。

「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。
繊細なシュガークラフトや、美しい装飾のケーキを得意としている、パティシエの長谷川健太(@kenta_sucretier)さん。
2025年1月22日、Xに1枚の写真を投稿すると、大きな反響が上がりました。
写っていたのはスイーツではなく、1枚のお皿。
一見すると、茶色の文字が印刷されたオシャレなお皿のようです。しかし、よく見ると…。
茶色の文字はチョコレートのペンで書かれているではありませんか!
この文字は、もちろん長谷川さんが書いたものです。
同月現在、31歳の長谷川さんは、この練習を18歳の時から継続しておこなっているのだとか。
投稿に「鍛錬(たんれん)欠かさず。毎日修行」とつづっている、長谷川さん。
高度な技術でたくさんの人を魅了している裏側には、たゆまぬ努力があったのですね…!
【ネットの声】
・とても美しいですね。芸術品みたいで、すごいです!
・こんなに練習をしているなんて知らなかった…。これが、作品のクオリティの秘密なんですね!
・魔法陣や古文書みたいに見える。恐れ入りました…。
・何かが召喚される時の、呪文みたい!
唯一無二の作品を生み出せるようになっても、基礎を大切にしている長谷川さんの姿に、多くの人が「素晴らしい」と感じたことでしょう。
長谷川さんが作り出すスイーツに、これからも目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]