フローリングの底冷えには要注意! すぐできる対策に「いろいろ試してみたい」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- びっくりカーペット
寒い時期、「フローリングが冷たく…」と底冷えに困っていませんか。
エアコンをつけてもいつまでも足元が寒く、つらい人も多いはず。
寒い時期を快適に乗り切れるよう、底冷えの原因や対策について見てみましょう。
フローリングが寒い原因と対策
株式会社グラムスタイルが運営する、カーペットやラグの専門店『びっくりカーペット』のウェブサイトによると、フローリングが冷える原因は主に3つあるのだそうです。
原因とそれぞれの対策について見ていきましょう。
1.隙間風が入ってくる
部屋に隙間が多いと、せっかく部屋を暖めても、暖めた空気が逃げやすくなります。特に築年数が長い家では、経年劣化で建具が歪むことがあるため、起こりやすい現象です。
100均やホームセンターで売られている、隙間を埋めるようなテープやシートを使って対策してみるといいでしょう。
2.コールドドラフト現象が起きる
エアコンを暖房運転にしていても、いつまでも部屋が暖まらない時は、コールドドラフト現象が起きている可能性があります。
コールドドラフト現象が起きてしまうと、エアコンの温度設定を上げてもフローリングの温度は思うように上がりません。
コールドドラフト現象を防ぐには、サーキュレーターや換気扇を使って空気の循環をよくするのがおすすめです。
3.窓から温かい空気が逃げる
窓から室内の温かい空気が逃げることも、フローリングが冷える原因の1つ。
断熱性の高いカーテンを使ったり、窓に断熱材を貼ったりする方法で寒さ対策をするのがおすすめです。
原因を押さえて適した対策を
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フローリングが冷えると足腰まで冷え切ってしまい、寒い時期の生活につらさを感じてしまうことも。
上記で紹介した対策に加え、フローリングにカーペットやラグを敷いて、足に冷たさを伝えないようにするのも1つです。
ライフスタイルに適した対策で、底冷えを防ぎましょう。
[文・構成/grape編集部]