保育士がお腹が痛いフリをすると? 園児の厳しいひと言に「吹いた」「親は医療関係者か」
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野良猫を保護して10日で… 飼い主も笑っちゃう、現在の姿がこちら!複数の猫たちと暮らす、飼い主(@cute_satuki_mei)さん。2025年3月1日、愛猫の1匹である、はちべぇちゃんの姿をXに公開したところ、8万件を超える『いいね』を集めました。

「笑っちゃった」「口が疲れそう」 散歩中に、愛犬が何をくわえているのかと思ったら…?「今日の戦利品!」といったコメントとともに、愛犬のナルくんの写真をXに投稿した、飼い主(@CMM1VgdEMTyE0O6)さん。 ナルくんは、飼い主さんと散歩中に、道に落ちていたある物を気に入ったようで…?
- 出典
- @Dekopon_56
おままごとをはじめとした『ごっこ遊び』は、子供に人気の遊びです。
保育園などでは、保育士が子供の希望する役を演じて、一緒に遊ぶ場面も多くあるでしょう。
大人もノリノリで演技をしたほうが、遊びが盛り上がりますよね。
『スーパー毒キノコ』
かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。
園児と遊びをした時のエピソードを投稿したところ、クスッとする人が相次ぎました。
作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内では『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。
ある日、工作で『毒キノコ』を作った園児から、『間違って食べてしまった人』を演じてほしいと頼まれますが…。
毒キノコを食べて、腹痛で救急車を呼ぶ人を演じた、でこ先生。
しかし、園児はでこ先生の演技に、リアルさが足りないと感じたようです。
「それくらいで、救急車は行かない」とピシャリといい放ち、もっと緊迫感が伝わるような表現を指示しました!
最終的には、でこ先生の迫真の演技を見て納得。ようやく『救急車』が出動されたのでした。
投稿には「救急車の適正利用を分かっている。親は医療関係者かな」「シビアで笑った!手抜きの演技じゃ救急車は来ない」「でこ先生の演技に吹いた」などの声が寄せられています。
子供の遊びでも、真剣さが求められる保育士たち。きっとでこ先生は、必死でもだえ苦しむ役を演じながらも「一体、何をさせられているんだろう…」と思っていたことでしょうね!
[文・構成/grape編集部]