地元のコンビニを訪れたら「怖かった」 そのワケに「脳がバグる」
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- 出典
- @kontaniai
全国区ではなく、1つの地域に根付いたスーパーマーケットやコンビニエンスストア(以下、コンビニ)は、日本全国に存在します。
地元の人をターゲットにしているため、利用者が愛着を持ち、訪れたいと思うような試みをする店が多いでしょう。
地元のコンビニを訪れたら…
地元の群馬県に帰省した、紺谷愛(@kontaniai)さん。
群馬県内に9店舗、神奈川県に1店舗を構えているコンビニエンスストア『さくらみくら便利店』の桐生広沢町1丁目店を訪れた際に、恐怖を感じたといいます。
紺谷さんが当時の心境をつづった言葉とともに、Xに投稿した写真をご覧ください…。
「地元にしかない『インディーズコンビニ』に行ったら、陳列棚の間に床の間があって怖かった」
「え…コンビニだよね?」
サンドイッチや惣菜が置いてある陳列棚の間に…小さな畳の部屋が設置されているではありませんか!
掛け軸が飾られるなど、日本の伝統が詰まった素敵な空間ですが、コンビニの中で見た人は違和感をもつでしょう。
床の間には掛け軸のほかに、花も置かれていることがあり、装飾は季節によって変わっているのだとか。
なお、『さくらみくら便利店』の担当者は、『床の間』の設置の経緯について、次のように語っています。
『さくらみくら便利店』は、「桜の花のように地域に根差し、笑顔を届ける存在になりたい」という想いから創業しました。
そんな創業当時の想いから、地域の人に親しみを持ってもらえるよう、一部店舗に設置しています。
「店を訪れた人に楽しんでほしい」という思いから、『床の間』は作られたようです。
紺谷さんの投稿には、19万件もの『いいね』が付き、またたく間に有名なコンビニエンスストアとなった『さくらみくら便利店』。
『インディーズ』ではなく『メジャー』なコンビニエンスストアとして人気になるかもしれないですね!
[文・構成/grape編集部]