花王が解説 歯磨き粉の使用期限は開封前3年 開封後は早めに使い切って
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- 出典
- 花王株式会社






食後や寝る前の習慣として欠かせない、歯磨き。
あなたが購入した歯磨き粉は、いつまでに使い切ればいいか、把握していますか。
歯磨き粉の『使用期限』について調べてみたところ、花王株式会社(以下、花王)のウェブサイトでは、開封前なら少なくとも3年は品質が保たれるように設計されていると説明されていました。
花王の公式情報によると、「3年を過ぎても直ちに使用できなくなるわけではない」とされています。ただし、適切な保管環境が前提であり、保管状態が悪い場合は期間内でも品質が低下することがある点には注意が必要です。
製造年月日は、製品に表示された日付で確認できます。
筆者の手持ちの『クリアクリーン』の場合は、裏面上部に『20240917』と記載がありました。
つまり、2024年9月17日に製造されたものであり、正しく保管すれば2027年9月までは問題なく使用できるということになりますね。
製造年月日の表示形式は「年4桁+月2桁+日2桁」の8桁で記載されているケースが多いようです。慣れないと読み取りにくいため、購入時や使い始める前に確認しておくとよいでしょう。
注意点として、一度開封した歯磨き粉は時間が経つと、品質が低下する恐れがあるとのこと。
開封したら使用期限の目安を問わず、なるべく早めに使い切るのがよさそうです。もし中身の状態やにおいに違和感を覚えたら、使用はやめましょう。
開封後の品質低下は、チューブの口から空気や水分が入り込むことが一因と考えられます。使用後はキャップをしっかり閉め、チューブの口を清潔に保つと品質の低下を防ぎやすくなります。
歯磨き粉の保管場所は?
花王は歯磨き粉の保管について、高温や直射日光、湿度が高い場所、温度変化が激しい場所を避けるよう呼びかけています。
歯磨き粉は洗面所に置くことも多く、容器が濡れてしまうこともあるかもしれません。
この場合は開封前・開封後を問わず、水気をきれいにふき取ってから保管するとよいでしょう。
洗面所は湿気がこもりやすく、温度変化も起きやすい場所です。収納棚の中に入れる場合でも、換気が十分でない環境では品質に影響が出る可能性があります。複数本をまとめて買い置きしている場合は、保管場所の環境に気を配っておくとよいでしょう。
食品ではないため、使用期限を見落としがちな歯磨き粉ですが、開封前は『製造日から3年』を1つの目安にするとよいでしょう。
適切な場所で管理して、衛生的な口内を維持してくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]